決して内容が酷かったとは思いませんが、ただ結果は完敗・・・
選手たちには、戦術以上に自分の技術や精度を上げる練習をして欲しいなと思いました。
J1第6節
4/7 17:04キックオフ in 国立競技場
FC東京2-0鹿島
(F)
55'仲川輝人
90+7'原川力
新国立での勝率悪いですね。
鹿島のスタメンは
GK早川
DF濃野
DF植田
DF関川
DF安西
MF佐野(→パレジ)
MF知念(→聖真)
MF樋口(→松村)
MF仲間(→藤井)
FW優磨
FWチャヴリッチ(→ミロサヴリェヴィッチ)
ベンチは、山田・須貝・ミロサヴリェヴィッチ・藤井・松村・聖真・パレジ
新加入のミロサヴリェヴィッチが初出場。←名前がまだ覚えられない・・・
試合は全体を通して、FC東京が主導権を握った印象。
決して鹿島が押され続けたとかそういうわけではありません。
チャヴリッチや佐野などが良いプレーを見せてくれましたが、ただ決定的なチャンスや惜しいシーンが無かったのは事実。
逆に、2失点以外にも相手のミスで2回ほど救われた場面もありました。
これも決められていたら、まさに惨敗でしたね。
この試合、FC東京が良かったから負けたなら仕方ない部分もあります。
勝負事ですし、それはある事。
でも、この試合はそうではなく単純に鹿島が悪かったという事。
"戦術が曖昧で何をしたいか分からない"
ではなく、ただ単に選手たちが下手だったというのが自分の感想です。
ボールのタッチ数はもしかしたら鹿島の方が多かったかもしれません。
でも、ボールを保持した時間ではFC東京の方が長かったのではないでしょうか。
何が言いたいのかというと、簡単にボールを失いまくったという事。
ボールを持つも、相手からの速い寄せに上手く対応できず簡単に奪われたり失ったり・・・
パスが弱かったり読まれたりし、カットされる事も多々。
トラップが流れる事も多々。
目の前のボールを確保すべく相手と競り合うも勝てず。
流れるボールを追いかけるも先に取られる。
これじゃ勝てるわけがありません。
相手うんぬんではなく原因は自分たちにありました。
さあ、どうしますか?
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