J2編は、今日が最後です。
この後編は、どれも個性的なデザインが揃ってますね。
それでは、京都~琉球までの7チームです。
~京都~
~岡山~
~山口~
~愛媛~
~北九州~
~長崎~
~琉球~
最初の方でも書きましたが、この後編の7チームは本当に個性的なデザインと言えますね。
京都は、いつものパープルベースではなく、赤をかなり入れ何となく甲府の雰囲気もあったり無かったり。
今シーズンのは、赤をしっかり取り入れ、紫ベースの時よりも対峙した時に迫力を感じる気がします。
岡山は、四方八方に伸びたラインが「ピッチ上の選手たちのアグレッシブな動きとスピーディーなパスワーク」を表現しているという事です。
こちらもなかなか個性的ですね。
山口は、比較的シンプル気味ですが、右上に向かっていく光のデザインが力強さを感じます。
2ndの方に描かれている、放たれた矢をイメージしたデザインもですが、共に目の前の敵に向かっていく姿勢が表現されていて、イイと思います。
愛媛は、いつものとは少し違う雰囲気を醸し出しています。
肩から袖に配されたゼブラ柄も強烈だと思いますし、センターに伸びたラインは稲妻をイメージしているんじゃないのかなと自分は感じました。
特に2ndユニフォームは、白地に描かれたオレンジのデザインがかなり強烈なインパクトを与え、アウェイでの試合でも相手に引けを取らないように感じます。
個人的に好きです。
北九州は、エンブレムを中心として伸びていく光のデザインがカッコイイと思います。
これは「熱く・強い気持ちで挑み続ける意志と北九州の希望の光であり続ける決意」を表現しているとの事です。
ただでさえ黄色のユニフォームで目立つ上に、四方八方に伸びる赤のラインが加わり、かなり目立ちそうですね。
長崎は、この派手さがイイですね。
これぞ個性の塊だと思います。
でも、ゴチャゴチャしている事は決してなくVの字を見事にデザインしていて、カッコ良く仕上がっています。
2ndは、長崎の波を表現しているデザインがキレイだなという印象を受けました。
長崎の力強さと、どこか優しさのようなものを感じます。
こちらもけっこう好きです。
最後は琉球。
昨シーズンのがかなりインパクトがあったので、それと比べると少し大人しいようにも感じますが、今シーズンのもなかなかです。
シーサーが前面と背面にデザインされているという事で、写真ではちょっと分かりませんが、全体に描かれたラインもインパクトがあります。
琉球もこの派手路線で攻めていって欲しいですね。
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