今回は、2014シーズンレビューの大宮編を書きます。
最終順位16位
とうとう降格してしまいました。
ここ数年も毎年降格争いには巻き込まれていました。
でも、奇跡と呼べる残留パワーを発揮し、終盤を無敗で乗り越えて残留を果たすというのが大宮でした。
でも、今シーズンはその力が発揮されず、最終節で勝ったものの、15位の清水が引き分けたため降格する事が決まってしまいました。
開幕から2連敗とつまずきますが、第3節と第4節は共に4得点で2連勝を飾りました。
調子が上がってきたかと思ったのですが、そこから公式戦でまさかの9戦未勝利という結果に。
その中でリーグ戦だけでも4連敗を喫するなど、また調子を崩してしまいます。
なかなか負けはしないのですが、勝てない試合を続き、勝ち点を積み上げられません。
今シーズンは、増田や家長、ムルジャやカルリーニョス、ラドンチッチを獲得するなど、戦力アップを図る獲得をしました。
期待されたラドンチッチが活躍できなかったのは、誤算だったと思います。
ムルジャは前線で脅威になり、ツートップを組むズラタンもやはり驚異的な存在でした。
増田は思ったような活躍を出来ずに、今シーズンでの退団が決まりましたが、それでも経験を生かしチームを上手くコントロールしていました。
家長は、元々能力が高い選手なので、大宮でもすぐにフィットし、チームの中心として牽引してきました。
守備陣を見ると、少し脆い部分が多く、簡単に突破を許したり崩されたりしていました。
ゴールキーパーもイマイチ定着せず、守護神とは呼べませんでした。
今まで守護神として頑張ってきた北野の不調もあり、江角や清水に出番が回ってきますが、不安定さも目立ち失点を重ねていってしまいました。
チームとしての総得点は44で、総失点は60。
お世辞にもイイとは言えません。
チームとしても、上手く方向性が定まらず、チームの混乱を招いたのも原因かもしれません。
今回の降格で、選手の流出が危惧されています。
早速、ズラタンの浦和への移籍が決まりました。
中心だった家長もまだ考えてるようです。
何とか慰留しないと、磐田のように1年での復帰が出来ない可能性も有り得ます。
ただでさえ、来シーズンのJ2は強豪チームがひしめくわけなので、自動昇格圏内に入れれば最高ですが、とりあえずは昇格プレーオフ圏内の6位以内を目指す事が重要になってきます。
降格してしまった事はもうしょうがないので、どうやって戻ってくるかだけを考えていかないといけないですね。
それに、同じ埼玉の浦和サポーターからバカにされたくないと思うので。







