今回は、2014シーズンレビューの広島編を書きます。
最終順位8位
昨シーズンのリーグ覇者が苦しみました。
昨シーズンは、リーグ戦で劇的な逆転優勝をし、天皇杯でも準優勝と2013シーズンは躍進の年でした。
今シーズンもナビスコ準優勝と検討はしましたが、リーグと天皇杯がイマイチでしたね。
森保監督のもと、広島は組織力が一気に上がり、2012-2013シーズンと連覇しました。
今シーズンもその躍進を見せてくれるのかと思っていたのですが・・・1度は首位に立つ事もありましたが、6位で中断期間に入りました。
中断明けに上がってくると思いきや、佐藤寿人の不調もあり、7位や8位を進んでいきます。
日本代表に選ばれた皆川が先発に入る事もありますが、代表で結果を残せなかったのもあるのか、リーグ戦でも上手くいきませんでした。
それでも、エースである佐藤寿人が連続2ケタ得点記録を更新するという活躍を見せました。
他にも、石原が10得点、塩谷と金民友が6得点するなど、この4人でチーム全体の約7割を占めました。
守備陣の奮闘もあり、37失点という数字でシーズンを終える事が出来ました。
でも、上位を見てみると、3チームとも50点を超える数字を出しています。
横浜FM同様、得点力不足が今シーズン低迷の原因の1つかもしれないですね。
もう1つは、研究された事じゃないでしょうか。
例えば、鹿島は3バックを引いてくる浦和と広島には特に警戒をしました。
少し他のチームと違う戦い方をしてくるので、実際に自分たちのやり方を二の次にして広島戦に挑みました。
その甲斐もあって、ホームで5-1で勝利し、アウェイでも0-3で勝利しました。
リーグ覇者という事もあるので、当然研究はしてきます。
それに対応できなかったというのも1つの理由ではないでしょうか。
来シーズンこそリベンジのと言いたいところですが、10得点を上げた石原が浦和に引き抜かれるという話もあります。
まだ分かりませんが、浅野・野津田・皆川の成長が急務ですし、まだなら獲得しないといけないと思います。
個々の能力・組織力は日本屈指で、強豪の仲間入りはできているので、あとは核になるような選手が出てくれば、もう1回連覇も夢じゃないハズです。





