アンティーク調の椅子?スツール?を張り替えました ◝(⑅•ᴗ•⑅)◜..°♡ | “椅子やソファがキレイだと気持ちイイですね” (^-^)//  竹永椅子店のブログ

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名古屋市で椅子、ソファの製造、張り替えを主な業務とする竹永椅子店です。
ホームページでは言えないブログらしいことをお伝えしますので宜しくお願い致します。

 

前回、前々回からの続きで、同じお客様の追加です。。

 

名古屋市天白区のお客様、ご注文を有り難うございました。。てへぺろうさぎ ラブラブ

 

スツールなのか、でも、やっぱりこういう、アンティーク調のが好きなんですね。ニコニコ

 

それでは、このアンティーク調の椅子を張り替えます。

座面を取り外したら、汚れ落とし剤を吹き付けて、フキフキして、キレ~にして
塗り込み式の色付けツヤ出しのウレタン塗料を塗って、
色もビミョ~に濃くなってピッカピカ?にしました。ビックリマーク(上段左右)

 

その後、クッション材を取り除きますが、縁取り部分はウレタンゴムが貼られておらず(左下)、

張地が直(じか)に貼り付けられていました。。そういうデザインなんでしょう。。

 

ウレタンゴムを貼り付けますが、合成皮革の裏地に直に接着剤を付けると、

よれたり歪んだりするので、板の全体にウレタンゴムを貼り付けて、

いつも通りの張り方で仕上げることにします。

 

元の張地は本革でもないのに、変形しないで貼り付けられていまして、、

変わった合皮はてなマークだったな~うーんえー?、布地だと接着剤が染み出してしまうし、、

 

本革も考えましたが、この面積に1枚を買うとヒジョ~に高額、割高 笑い泣き になりますから、

 

張地を張り込みますが、

エッジは角張ってるのでハサミで切り込みを入れて、気を遣って張ります(右画像) アセアセあせる

 

塗膜のはがれを補色して、、

 

完成 ラブラブドキドキ

 

本革調の高級感のあるソフトレザーです。

 

お問い合わせは 竹永椅子店  まで kittymymelody

 

御見積もり御希望の方は、先ずはお写真でも送って下さい。

 

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お近くであれば1脚だけでも見せに来て下さい。。

その際は事前に必ずお電話を~。。ほっこり