猫脚系のオットマン?スツール?を張り替えました ◝(⑅•ᴗ•⑅)◜..°♡ | “椅子やソファがキレイだと気持ちイイですね” (^-^)//  竹永椅子店のブログ

“椅子やソファがキレイだと気持ちイイですね” (^-^)//  竹永椅子店のブログ

名古屋市で椅子、ソファの製造、張り替えを主な業務とする竹永椅子店です。
ホームページでは言えないブログらしいことをお伝えしますので宜しくお願い致します。

 

前回の続きで、 reprodux のアンティーク調の椅子のお客様の追加でして、

 

なので、、

名古屋市天白区のお客様、ご注文を有り難うございました。。てへぺろうさぎ ラブラブ

 

やっぱりこういうのが好きな方なんですね。。

オットマンか、スツールかは解りませんが、こういうのはイタリア製が多いもんです。ウインク

 

それでは、そのどちらか、の猫脚系の椅子を張り替えますね。ニコニコ

生地をはがすと、典型的なアンティーク調の椅子の材料がでてきました。。

左上は「馬の尻尾の毛」だったりするのでしょう。段々になってるので取り除いていって、

 

最後はタッカの針ではなく、釘(くぎ)で留めてあったので、取り除き慣れないですが、アセアセあせる

全部を取り除いて、フレームの内側の角を1周削って面取りします。にやり

 

いつものこだわりの作業です。。これで部材が長持ちすれば ビックリマーク、と。。

 

汚れ落とし剤を吹き付けて、フキフキして、キレ~にして、

この後、塗り込み式の色付けツヤ出しのウレタン塗料を塗って、

色もビミョ~に濃くなってピッカピカ ビックリマーク

 

その後は、

伸縮性のほぼ無い耐久性の強いウェービングベルトを張って、耐圧分散効果を演出します。

次にクッション材を成形して、

 

オーナメント柄の生地の縦柄をよく見ながら、慎重に張り込んでいって、アセアセ

 

仕上げには縁どりに飾り布(ブレード)を貼り付けて、音譜

 

 

完成 ラブラブドキドキ

 

サンゲツのUP268、クラウンウェールズという、ベルギー製のファブリックです。

こういう椅子にはお似合いですね。。ニコニコ

 

 

お問い合わせは 竹永椅子店  まで kittymymelody

 

御見積もり御希望の方は、先ずはお写真でも送って下さい。

 

送り方はホームページの お問い合わせ ページを見てくださいネ。。

 

お近くであれば1脚だけでも見せに来て下さい。。

その際は事前に必ずお電話を~。。ほっこり