“椅子やソファがキレイだと気持ちイイですね” (^-^)//  竹永椅子店のブログ

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名古屋市で椅子、ソファの製造、張り替えを主な業務とする竹永椅子店です。
ホームページでは言えないブログらしいことをお伝えしますので宜しくお願い致します。

 

【竹永椅子店】が発信する「椅子.ソファの張り替え.リフォーム」のブログです 。

 

 この20年間、法人様のご注文だけで年間に平均60件をお受けしております。ビックリマーク

 

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今回は、

名古屋市役所さまご注文を有り難うございました。。てへぺろうさぎ ラブラブ

この数年来、じきじきのご発注で ずっとお世話になっております。

 

名古屋市役所の本庁舎は平成26年(2014年)に国の重要文化財に指定されていますね。

 

今回のご依頼は東庁舎で使われているチェアなのですが、、

こちらも重厚感があり、非常に立派な建造物です。ニコニコ

 

これが東庁舎でして、趣がありますね。ほんわか なんだかホッとします。

 

敷居が高い気はしますが、名古屋市民が用事があれば来ていいはずで(まずないが、爆笑

見学だっていいはずで、ジョギング中の男性がトイレに立ち寄ってましたよ。

 

さて、今回はこのデスケチェアを18脚 張り替えます。と言っても弊社工場が手狭なので、

6脚ずつ、計3回に分けることにして、6脚をロビーに移動させたところです。。

 

持ってきまして、

 

座と背にボタン締め加工がたくさん、、張り替えには非常に手間を要するデスクチェアです。。

 

それではこの椅子を6脚ずつ、丁寧にはがし~張り替え加工を始めます。

 

先に述べますがヒジョ~に作業工程が多く それをほぼ全て書きますので長~くなります。

ですから適当にはしょって下さい。。ハイハイ でも見てって下さい。

 

これは脚を取り外して、座の裏で留めてある針を工具で1本ずつ起こして、

ニッパーで1本ずつ、全て抜き取って張地をはがすという アセアセ

 

いつもの地道で途方もない あせる、でもキレ~に仕上げるためにはとても大事な作業なんです。

 

こんな感じで進めます、、

 

はがし終わりました。座は取り外せる構造です。

 

パーツは 座、、背面表~つながった両肘の表、、他に背面裏~両肘の外側の3パーツです。

 

大まかな作業としては、

フレームに貼り付けられたクッション材(ウレタンゴムや樹脂ワタ)の補修補充と

張地を加工して張り込む作業なんですね。。た~いへんです あせる汗

 

先ずは座から、型をおこすためにカバーを取り出して はがした張地から型紙を作ります。

その型紙を使って裁断~

 

縫製~、被せてみて型紙を修正、裁断~縫製、被せてみて(つまりは試し張り)何度も、あせる

 

 

OKビックリマークの型紙が出来たので、キルティングする線を入れて、ボタン箇所をマーキングして、

 

本裁断~樹脂ワタを貼り付けて一緒にキルティング縫製して、

 

こんな状態にもっていきます。左が線を入れただけもの、

右がキルティングしたもので少し凹凸、立体的ですね。

 

これにマチを縫い付けて立体的に加工して、

底面のファスナーでクッション部を中に入れ込むカバー構造にしてから、

 

本体に張り込むための引っ込みを前後左右に縫い付けます。

 

普通ならクッションを本体に置くだけ、とかが多いのですが、

これを本体に前後左右で張り込むんだから、ま~めんどい、、笑い泣き笑い泣き

 

クッション部を補修補充して(へたり難いラバーウレタンゴムなので、交換までは不要)、

 

先程のカバーにクッションを入れ込んで、沢山のボタンを締めます。

 

座が完成して これはひとまず置いておきましょう。音譜

 

ここで こだわり作業➀ です。

背面を支えるウェービングベルトの劣化があるので補強しますが(右上緑矢印)、

 

背面表のクッション材をはがさずに隙間を作って(左上)、

上から丈夫なウェービングベルトを入れて、下に通して上下上矢印下矢印でしっかりと留めます。

 

3本ずつ、これが弊社の仕事です。ぐすん にやり 

 

名古屋市役所だから、ということではなく、気になった箇所には手を加えますよ。OK

 

 

こだわり作業➁ です。

 

他の名古屋市役所のデスクチェアでも同じことをしますが、

 

背面裏側~両肘外側の張地を張り込む際に、縁取りパイピングが綺麗に収まるように

段差を作ります。それには太さ5mm程の樹脂の透明モールを取り付けます。上矢印右矢印です。

                               

 

いよいよフレームに張地を張る前のクッション材の補修補充です。

 

両肘にウレタンゴムを貼り付けて、更にその上に感触を和らげる樹脂ワタを貼ったら、

 

 

背面~両肘カバーの型をおこすための型紙を作ります。

張地をフレームに当てがいながら、あせるアセアセ、ここには時間をかける、というか、かかる、アセアセ

 

 

出来た型紙で裁断~、座と同様にキルティング線をひいて、ボタン箇所にマーキングして、

 

樹脂ワタを貼り付けて一緒にキルティング縫製します。

 

上の背面表+両肘カバーをボタンで締めながら、先ずは要所をタッカで留めます。

 

ボタン締めが全て終わったら、形を整えながら全体を張り込みます。

 

続いて先に出来上がった座を置いて、前後左右で張り込み、固定します。

 

 

最後の工程は背面裏側+両肘の外側の加工です。

 

 

フレームの外側に下地のPPテープ左矢印を張って、その上に下地シートを張って補強します。

 

ここに貼り付ける下地の5mmのウレタンゴムをカット、貼り付け加工して、

 

それを本体に貼り付けます。

 

 

最後の型をおこしますよ。

 

型紙を作って裁断~縫製して背面裏+両肘外側のカバーを作りますが、

縁取りにはパイピング右矢印下矢印左矢印が仕込んであり、

 

こだわり作業➁ で取り付けたモールの外側に針を留めても、パイピングの縫い目が埋まり、

タッカの針が全く見えなくなるので、綺麗な仕上がりになります。

 

 

本当に最後の工程は脚の取り付けです。爆笑

 

完成 ラブラブドキドキ

 

元と同様のミディアムブラウンのモケット生地です。音譜

 

納品しました。上下で色が違って見えますが、あせる、上の方がリアルに近いです。

 

その後、「よくなったねビックリマークと、

使われた市議会議員様のお言葉を 職員様から伝え聞きました。ニコニコ

 

嬉しい限りです。。ニコ

 

お問い合わせは⇒  竹永椅子店  まで kittymymelody

 

御見積もりを御希望の方は、先ずはお写真でも送って下さい。

 

送り方はホームページの  ⇒ お問い合わせ ページを見てくださいネ。。

 

お気軽に1脚だけでも見せに来て下さい。。

その際は事前に必ずお電話を~。。ほっこり