ナガノインテリアさんのダイニングチェアを張り替えました ( ^ω^ )ニコニコ | “椅子やソファがキレイだと気持ちイイですね” (^-^)//  竹永椅子店のブログ

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名古屋市で椅子、ソファの製造、張り替えを主な業務とする竹永椅子店です。
ホームページでは言えないブログらしいことをお伝えしますので宜しくお願い致します。

 

ナガノインテリアというメーカーさん、、

以前にも書きましたが、、長野県のメーカーではありませんで、、爆笑

九州は福岡県のナガノ様が社長を務められる家具メーカーです。。

 

カリモクやマルニ木工、飛騨のメーカーほどではありませんが、よく持ちこまれます。。

 

今回は名古屋市港区の御客様さま、御注文を有難うございます。てへぺろうさぎ ドキドキ。。

 

この椅子、同じものを以前にも張り替えたことがあります。。レトロ感がありますネ。。音譜 6脚です。

 

前回もご覧下さい。。

 

 

メーカーさんのシールが貼ってあります。。  NAGANO INTERIOR とあります。。

 

それではこのダイニングチェアを張り替えます。。ビックリマーク

 

 

座面を取り外してキレ~にはがしました。。

 

 

座面のウレタンゴムは元々、薄めのようでしたが、それにしてもひどく劣化してます、、えーん笑い泣き

 

座面の合板のエッジを面取りします。。長持ちするように。。

 

座面のウレタンゴムを成形していきます。。真っ白ビックリマーク

 

 

 

張地を裁断、背面の裏側から張り込んでいきます。。右下は生地の裏側が見えているわけです。

 

 

元々は、背面は生地でウレタンゴムを挟むように張ってあっただけですが、

強度をだすためとパイピングを綺麗に見せるために溝(みぞ)を作りたいので、合板を取り付けます。。

 

右上から順に、型をつくってカットした合板6枚のエッジを面取りしてフレームに合わせています。

 

合板の上にウレタンゴムを貼り付けてから、背面表の生地を張って、取り付けて、

パイピングを取り付けます。。

 

座面の生地を裁断、縫製、張り込み。。音譜

 

 

完成 音譜ラブラブ

 

サンゲツのフィユタージュF、UP353、ブラウンの縦柄のファブリックです。

レトロからシックになりましたね。。

 

お問い合わせは 竹永椅子店  まで kittymymelody

 

御見積もり御希望の方は、先ずはお写真でも送って下さい。

 

送り方はホームページの お問い合わせ ページを見てくださいネ。。

 

お近くであれば1脚だけでも見せに来て下さい。。

その際は事前に必ずお電話を~。。