自分のままで居ていいと思える場所
って、ありますよね。
今期観ていたドラマの1つ
『9ボーダー』
の中の台詞でした。
最終回を観ながらエアロバイク漕いで−161Kcal
電話で1つ入れました。
でも、予約したのに不安でね。
難病が発覚してから初めての面接予約。
万が一、受かっても
この体で仕事できるだろうか、、
とか
面接の最中にショックを
受けるようなこと言われないだろうか、、
とか
落ちたら、病気だからだなと
涙が出て来ないだろうか、、
とか
色々と考えてしまって
珍しく、息子の服をクンクンして寝ていた
でも、私は非常に単純な部分もありまして、
ドラマの中の言葉で、気持ちが奮い立つことも
ままあるんです
自分のままで居ていいと思える場所
これって、誰にでも必ずある
と思うんですよね。
ドラマの見すぎ、綺麗事、
そう思う人もいると思います。
(そんな風に思えないぐらい辛い時もありますし)
でも、事実は小説より奇なり
今までの人生を振り返っても、
やはり、自分のままでいいと思えるような場所が
1つではなくありました。
逆に、同じ自分なのに、
上手くいかなくて居られないと思う場所も
複数ありました。
だから、病気の今の自分のままでも居られる
場所は、探せば必ずあると思うのです。
あるよ
そう思い直したら、
とりあえず、面接は受けに行こう
病気のことも話した上で、
それでもOKの所を探そう
と考えがまとまりました。
たぶん、落ちるでしょう。
経験がある仕事とはいえ、
機敏さも求められる仕事なので、
今の体の動きでは、きっと厳しい。
でも、行ってみようではないか。
面接落ちても
究極、命までは取られませんからね(￣ー￣)
今までの人生だって、辛くて、
外で食事しながら涙を流したこともあった。
(お店の人に慰められたw)
辛くても、希望を何かしら
見つけてやってきた。
そうでないと、やってかれませんしね
根拠とか前例とかなくても、
こうなるかもしれない
という妄想、希望的観測で私はやっていきます。
そういう妄想を掻き立てるのに
ドラマや映画って助けになるんですよね〜
誰も未来のことなんて分からないのですから、
こうなったらな〜という楽しい想像をしながら
暮らしたいのです
※あくまで、私はです。
同じように考えなさいとか1㍉も思っていないし、
私も映画『インファナルアフェア』の世界みたいな想像しか
できないときもあります。インファナルアフェア面白いですが。
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