![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240603/11/four-seasons-2022/4b/76/j/o1080083215446869256.jpg?caw=800)
・手羽元のさっぱり煮
・ミネストローネです。
このメニューで、息子が毎日飲みたいと
言ったのは、ミネストローネの
スープ部分。
野菜は除外されてます。
(手羽元のさっぱり煮は元々好き)
「これはね、トマトのスープだから、
すごく体にいいんだよ」
と夫が教えたからでしょうか。
![にっこり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/614.png)
勝因は、ウィンナーを入れた所でしょう。
パッと見で
「食べたくない」
と言われたときのために、
普段そこそこ食べられている物を
紛れ込ませて、
「ほら、◯◯だけでも食べて
(今回はウィンナー)」
と勧めると、とりあえず1口食べる。
1口食べれば、
「美味しいかもしれない!」
と全部食べ出すって感じです。
離乳食から幼児食に移行するときも苦労しました。
お子様せんべいすら、
1口しか食べなかったぐらいで、
ほとんどの固形物を拒絶していたので
そういう相談に乗ってくれる
医師の元に駆け込んだぐらいでした。
「息子がパンぐらいしか食べないんです」
と言った私に女性医師は
こう言いました。
「欧米か
」
・
・
・
ではなく、
「欧米食。いいじゃないですか。今の時期は
食べられる物を食べられるだけが鉄則ですよ」
この言葉を聞いて、
どれだけ楽になったことか。
息子は5歳になった今でもパンが大好きです。
幼児期に食べたがったのは、パン以外は
アメリカンドックでした。
女性医師は、
「少し感覚過敏があるのかもしれませんね」
とも言っていました。
確かに、あまり何でもかんでも口に入れたり
舐めたりするタイプではなかったし、
砂場も遅くまで嫌がっていました。
(砂の感触が苦手だったのでしょう)
他にも感覚過敏っぽいことはありましたが
成長するにつれ、段々に過敏さは減っています。
子供の成長過程は、ドキドキすることも
ありますが、面白いものですね。
今朝も息子に、
「今日朝、お米にする?」
と聞いたら、
「NOだよ〜!」
と断られました。
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サンダルはなくなるの早いですよね。