愛する動物の病院選び | foto-poohのブログ 写真と模型を愛する人へ

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趣味で集めたカメラや模型、模型エンジンについて個人の感想を書いています。

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土曜日の夜中(日曜に入ってすぐ)に亡くなったセキセイインコのお葬式を明日行います。写真は病院に行く直前のものです。うちで生まれてよくなついていたインコで、ショックの大きさははかり知れません。特に奥さんはあの病院を選んだことが自分の責任だと言って、非常に落ち込み自責の念にかられて毎日泣いています。家の中が真っ暗になってしまいました。そのため私とも喧嘩になってしまいました。今日になって病院から謝罪の電話が入ったそうですが、電話で済まされるそんなに簡単なことでしょうか?大切にしている人からすれば、20000円もとって検査だと言って大切なインコをさんざんいじくりまわして、結果寿命を明らかに縮められたのに、ごめんなさいで済ませられるなんて信じられないし、一般社会では絶対許されないことだと思います。ブログで良い結果ばかり書いているようですが、その裏ではきっと多くの私たちのような人がいるのではないでしょうか。今の私の気持ちは、病院のブログなんか書くより、より多くの小鳥の診断を的確にしてもらいたいと思っています。宣伝なんかしなくても、本当に信頼できる良い病院ならいくらでも患者はきます。そしてそれは口コミで自然に広がっていきます。それが動物に真剣に向き合っている本来の病院です。逆に宣伝しなければいけないような病院は、絶対に良い病院ではないと思います。また一度信頼を失えば2度と行かなくなります。残念ながらそういう所は、動物を可愛がる優しい人の気持ちにつけこんで本来の目的からはずれたしまっているようにしか思えません。かわいい動物たちのために病院選びには十分気をつけてください。そして私たちのように愛する動物も自分も苦しまないようにしてください。