#1,359
どうも。
最近、「しばんばん」の存在を娘に教えられ、癒されつつあるベルおにいさんでございます。
いやー、手に汗握る展開でしたが、湘南ベルマーレ、見事にホーム最終戦を勝利で飾りました。
本当にほっとしています。
ただし、今節、湘南、鳥栖、名古屋、柏の4チームが全て勝利を収めるというアンビリーバボーな展開
ついに降格の2チーム目が柏レイソルになりました。
最後の最後に川崎、鹿島に連敗したところが痛かったですよね。
本日も意地の3ゴールを挙げたのですが、まさか湘南、鳥栖、名古屋が浦和、横浜FM、広島から勝点3をもぎ取るとは思っていなかったでしょうからね。
ACLに出場したチームが降格の憂き目にあうとは、、、。
今年のJ1リーグは恐ろしいくらい大混戦ですね。
柏は今節勝って勝点が「36」を取っています。これは、例年であればJ1残留ラインに到達しているレベルです。
最下位の長崎でも「29」を取っています。
確かに、長崎は降格しましたがこれも例年であればJ1の16位レベルの勝点は獲得していると思います。
今年の残留争いは勝点40をとっても決まりませんでした。
私の残留予測メーターは「41」と最後の2節になって予測ラインを上げる!という異常な状態w
いいのか悪いのかはわかりませんが、ある意味私の予想通りの展開になりました。
そこに湘南が入っているのが正直気持ちが落ち着きませんが、今日の勝ち点3は非常に精神的にも一息つける結果だと思います。
最終節はアウェイで名古屋戦ですが、最終節を迎える前に名古屋よりも勝点では並びましたが、得失点差は湘南有利の状態をキープしました。
名古屋としてはホームで勝てばいい、ともちろんなりますのでシンプルではありますが、湘南としては、出来るだけ0-0の時間を長く作って名古屋を焦らせたいところです。
鳥栖はアウェイで鹿島、いつの間にか残留争いに巻き込まれた磐田もアウェイで川崎が相手。
この2チームは勝点3を獲得するには非常には難しいミッションとなりそうですね。
もちろん、湘南も名古屋も勝点を「43」にしたいところですから、他チームの状況はあまり考えずに、ガチンコの試合になると思います。
ただ、もしかすると、鳥栖の状況、磐田の状況を鑑みて、途中からワールドカップの日本vsポーランド戦のようなことが起こる可能性は十分にあります。
ただ、それを仕掛けるとしたら名古屋の方でしょう。
少なくとも名古屋は引き分けで湘南を上回ることはできませんが、磐田か鳥栖が負けていれば、引き分けで残留を決めることはできます。
湘南としては名古屋が引き分けでよし、としてくれた時点で残留が決定しますw まぁ、試合が終わるまでは分かりませんけどね。
これは最終節も目が離せません。
既にニッポン放送Jリーグラジオでは、名古屋vs湘南をメインに、川崎vs磐田、鹿島vs鳥栖の試合情報を同時中継することが発表されています。
おそらく、NHKBS1も名古屋vs湘南を放送する事でしょう。
もしかすると、NHK総合で放送されるかも。
やっぱりJ1リーグが終わった段階で、Jリーグサポーターの皆さん合同で慰労会やった方がいいと思いますよ、本当に。
アウォーズの外で新横浜の居酒屋数軒借り切ってみたらどうでしょう、Jリーグさん?
ではまた。
落ち着かない1週間がまだ続くぜよ。。。