■子宮筋腫日記 その7■入院生活編 入院中の食事記録 | +Sleep(プラススリープ)快眠セルフケアを学ぶ

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ご訪問ありがとうございます。
 
Sleep
鶴田です。
 
子宮筋腫日記を連載しています。
同じような婦人科の病気を持った女性に届けばと思い、記録しています。
 
 
いよいよ「入院生活編」に突入しますよ~!
 
今回は入院中の食事の記録です。おにぎり
術後はもう何もする気が起きなくて、記録もなく記憶も怪しいのですが。あせる
 
出来る限り撮影しました。
気楽に病院ではこんな食事が出るんだなぁとご参考頂ければと思います。
 
もちろん病気の治療や手術内容によっても、また、病院によっても出る食事は違いますから、あくまでも私の場合ということでご覧になってくださいね。
 
では、ゆるっとご紹介します。お茶
 
初日は10時半に入院したので、普通食。
昼と夕食はこんな感じです。
 
 
2日目。手術当日。
もちろん絶食。
 
3日目は水しか飲めませんでした。
水ってこんなに美味しかったかな・・・。しょぼん
術後一番苦しいとき、水のありがたさを知りました。
 
4日目。昼から流動食。
りんごゼリー(小)とコーンポタージュが出た。
 
写真を撮る気力なし。
コーンポタージュは3口ぐらいしか食べなくて、りんごゼリーも半分残しました。
吐きそうで。ガーン
 
夕食はヨーグルトと何か。
気力なしで写真もなし。ショック!
 
5日目。
たぶん朝の写真がない。
相当具合が悪かった。あせる
 
昼食。
五分粥。
私はお粥がめちゃくちゃ苦手なので、半分は残したかも。
 
でもそれ以外は食べられるように。しょぼん
 
 
夕食。
缶詰はほぼ残す。
「糖質過多すぎ・・・得意げ」と思った記憶が。
 
そんなことを考えられるぐらいには気力が出てきたということ。
 
 
6日目の朝食から全粥に。
 
少しは食べられるように。
普段食べ慣れない白米、バナナ、牛乳・・・。
 
しかし元気になるために頑張って食べました。グッド!
 
 
もうここからは、スマホの写真を時系列に並べていきます。
 
何日目の朝昼夕かはもう定かではないですが、だいたい写真に残してあるかと。
メニューは記録していませんが、魚や鶏肉メニューが多い印象でした。
 
普通のごはんに戻りました!クラッカー
 
家では白米は食べないけど、こんなにごはんって美味しかったかな!
と感動。ラブラブ!ラブラブ!ラブラブ!
 
家では、もち麦ごはんや雑穀米が多いです。
 
 
鮭とアスパラ・・・。
似たような↑↓感じ。
 
でもどちらも好きなので。
上げ前据え膳にひたすら感謝しながら。
 
いただきますとごちそうさま。ラブラブ
 

煮物の出汁、体に染みる・・・。
 
 
温玉が出て感動。
卵、大好きなんです。ドキドキ
 
 
わーい、赤パプリカ!グッド!
食事も美味しくなってきたぁ。
 
 
赤パプリカ再び。
なんとなく、食材が残ると次の日に出てくる法則がわかってくる。
 
 
朝食にパンが初めて出てきて感動!ラブラブ!
 
 
通常食は1日1,600キロカロリーメニュー。
家にいるときも、私はだいたい1日1,600キロカロリー前後にしています。
 
だから足りないとかはなく。
ちょうど良い分量で美味しくいただきました。音譜
 
 
魚、美味しい。
アレンジもいろいろあって勉強になりました。
 
 
マヨネーズの和え物の味はほぼ無味。
塩味が足りない感じ。
塩分控えめ。
 
 
10日目。
退院の日の朝食。
 
上げ前据え膳もこれで終わりかと思うと、一抹の寂しさが。しょぼん汗
主婦の私は、だれかにご飯を作ってもらう、食器を片付けてもらうってことがほぼないということに気づいてしまう。
 
術後はほとんど食べない、食べられない状態でしたが、白米に戻って常食になる頃は元気に完食していました。
 
入院中は食事、運動(散歩)、睡眠の生活リズムをなるべく普段の生活リズムに合うように心掛けてはいましたが、術後は本当に大変でした。
 
また書いていきたいと思います。虹
 
つづくパー