■開催しました!■6月9日(金)ママのための睡眠講座「赤ちゃんの眠りリズムのつくり方」@相模原市
今回は頂いたご感想をご紹介させていただきたいと思います。
みなさん、どんな状況で悩んでいるかというと・・・。
・7~8ヵ月
「昼寝をあまりしてくれないこと。」
・9~11ヵ月
「トイレと眠育の両立」
・1~1歳6ヶ月
「夜中に何度も起きる。」
「夜泣きをしてしまう。目を閉じていても起きている。」
眠りの部分については、講座の中で丁寧にお話させていただきました。
トイレと眠育の両立ですが、まだ1歳未満の赤ちゃんなので、夜トイレのために起こすのは眠りを分断してしまうのであまり良くないとお伝えしました。
Mさんは、妊婦さんのときに眠育を学ばれて、産後からスムーズに赤ちゃんの眠りリズムを育まれているという方です。
トイレの自立もかなり早く、ご家庭にいるときはトイレで排泄したり、外出時にはおむつなど、状況に応じて対応していらっしゃるとのこと!
日中は普段通りに習慣化していきながら、夜は眠っているようなら起こさずにおむつで対応し、無理なくトイレトレと眠育を続けていきましょうとお話しました。
私はというと、自分の息子がトイレが自立したのは2歳の誕生日すぎです。
その頃は専業主婦だったので、夏に家庭でえいやっとオムツを卒業しました。
外出時もスムーズで、ラクでした。
ただ、おしっこはすぐトイレでの自立はできたのですが、うんちがさらに1年ぐらいかかりました。
我が子の場合、不安感と羞恥心と力の入れ方などのコツでうんちのハードルって高かったみたいなんです。
パンツの中にしてしまいます。
それも、したくなると押し入れやテーブルの下、カーテンにくるくる巻かれて、安心しながらするという・・・。
その気持ちに向き合うために。
おまるを買って。
リラックスできる空間でさせました。
上手にできるようになると、おまるをトイレに置いて。
そして、便座に子ども用便器を置いて、できるようになって。
細かい段階を踏んで自立できるようになりました。
あとは、イラストをトイレに置いていました。(自作)
完全なトイレトレーニングにたぶん1年ぐらいかかってしまってるんですけど、渦中にいると長く感じるものですが振り返れば短い。
1年というのはそういう不思議な時間感覚がありますね。
それでも3歳すぎて保育園に入った頃(5月生まれだったので2歳児クラス。)には、おむつは完全にとれていたので、通うのはラクでした。
トイレトレーニングもママが専業主婦か就業しているか、また、各ご家庭での考え方や対応もさまざまだと思いますが・・・。
いったん「がんばりどき」「卒業どき」を決めたら、エイヤッと勇気をだして貫き通すことで、子どもも発達の次のステージに行くのかな、と考えています。
初夏から夏にかけて、私もいろいろ試しました。
このシーズンは経験上ですが、育児で勇気をだすのにうってつけの時期だと思っています。
理由は・・・。
冬と違って、風邪の心配が少しで済む!
寒いときより、やりやすい!
なんとなく夏のが自分の気持ちが前向きっ!
私自身、眠育のための夜間断乳だったり、おむつ卒業も、あとは、ベビーカー卒業も今ぐらいのシーズンから始めました。
おむつをとった初めての夏はパンツ一丁で過ごしました。
普通のパンツなのですが、万が一もれちゃってもいいや。
床を拭いたらいいし。
という楽観的な気持ちでいました。
夜もおねしょも小学生低学年ぐらいまであり、さすがに連日になると「大丈夫かな!?」とモヤモヤすることもありましたが、びっくりするほど自然になくなりました。
あとは、夜尿意を感じると自分でむくっと起きて夜トイレに起きて、また何事もなかったように布団に戻って再入眠するようになりました。
保育園時代は、日中はトイレは自立していましたが夜だけはおねしょパッドをしたり。
あとは、猫や犬のペットシートをシーツと敷布団の間に敷きこんだりして。
でも、それも面倒になってくると、この布団はおねしょいっぱいしちゃってもいいや。
シーツは洗えばいいし。お布団は干せばいいし・・・。
おねしょをしなくなったら、敷布団を買い替えよう。
そんなゆるいスタンスで、トイレ問題はつきあってきました。
あ、お話逸れちゃいましたね。
というわけで、私も試行錯誤な子育てを頑張っております。
ご感想をご紹介します。
「一度、眠育講座に出ていましたが、もう一度詳しく勉強できて良かったです。」
「初めての睡眠講座でしたが、すごく参考になりました。」
「さっそく今日から眠育してみます!!
夜寝続けさせることができるよう、心を強く持って子育て頑張ります。」
「わかりやすくて、為になり参加して本当に良かったです。
頑張ります!!」
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
子育てのモヤモヤ、私もいろいろあります。
『ママのための睡眠講座』では、母親目線と睡眠の科学的知見、そしてわかりやすさをモットーに、お話させて頂いております。
また、どちらかにご依頼頂ければ開催いたします。