睡眠健康指導士、睡眠改善インストラクター
鶴田名緒子です。
ご訪問いただき、ありがとうございます。
3月も月末になってきたのに、肌寒い日が続きますね!
それでも、ちらほらと桜も咲いて来て春の訪れを感じます。

私自身の盲腸の入院を経て、息子の睡眠に向き合ったり、来月に開催するシニア向けの睡眠講座の調べものをする中で。
世代に関係なく質の良い睡眠をとるのに必要なのは、「光をいつ、どのように浴びるのか」に尽きるな、と実感しております。
盲腸で入院していたときは、いつもと異なる睡眠環境や病院に合わせた睡眠リズムで1週間ほど生活したことで、自分の体内時計が狂ってしまって。
退院後にもとの生活に戻すのに苦労していました。
まずは、病院の夜はとても明るいということ。
私は普段、夜は意識的に部屋をうす暗くしているので、光の感受性が人より高いのかもしれません。
多くの日本人は、夜のこの明るさに疑問を持っていないのかも・・・。
それって、結構睡眠にとってはコワイことだな、と感じました。
手術の翌日は大部屋に移りました。
夜は21時消灯になります。
ただ、病室の天井の照明を落としても、夜の見回りなどがあるので、洗面所やトイレ付近の電気は点けっぱなしです。しかも、すごく明るい。
LED特有の白っぽい強い光です。
夜の明るさは眠りのホルモンの「メラトニン」の分泌を抑制させてしまうんです。
せめて、暖色系の光にすれば、病院の睡眠環境はもっと良くなると感じました。
途中、私以外の同室の方が全員退院されました。
なか2日間は、消灯後、洗面所付近の電気も消して真っ暗にしてしまいました。
この期間だけはぐっすり眠れました。
あと、病院のリズムが自分のリズムと合わないので、夜の熟眠感が得られにくいことも。
食事時間も合わなくて苦労しました~。
病院は朝食時間が8時。
私は通常6時前後に食べているので、2時間も遅れます。
サブ体内時計をリセットするのに朝食が重要なのですが、この時間がずれこむと体内時計のリセットもずれ込むんですね。
病院に入院すると、だいたいの人は体内時計が整っていくんですが、私の場合は自分と合わないのでズレてしまい・・・。
そのせいか、低カロリーな病院食にもかかわらず、5日間で3kgも体重が増えて帰ってきました。
日中はなるべく、お日様の光を浴びて、ウォーキングすることも夜の睡眠のために効果があります。術後の経過も順調だったので、治ってからはZUMBAをしたり。
意識的に、日中もメリハリよく活動をしていきました。

私に合った体内時計のリズムにまた整えるのに1週間ほどかかりましたが、そこに戻ってからは自然と体重ももとに戻り、眠りと覚醒のリズムも整いました。

ただ、就寝のときに、夜に盲腸でお腹が痛くて七転八倒して眠れなかったトラウマがしばらくあって。
「眠るのが怖いよぉぉ!
」と初めて思いました。不眠症の人が、「寝床=眠れない場所」と刷り込まれてしまう状況に似ていますね・・・。
シニアの方の睡眠はまた、眠るための知識や工夫が必要になります。
50歳を過ぎると、眠りに明らかな変化がみられることもわかっています。
世代や年代に応じた眠りの習慣や改善方法は年を重ねると、少しずつ異なってきます。
でも「光」については、世代問わず。
夜には絶対に強い光を浴びないことが、良い眠りにつながります。
「シニアのための快眠セルフケア講座」では、具体的なお話もさせていただこうと思います。
どんな世代の眠りも、きめ細かく、フォローできるように毎日こつこつ学ぶ日々が続いています。
もし、ピンと来られた方がいらっしゃいましたら、この春、一緒に睡眠を学んでみませんか?
もうすぐ締め切りになります。
お急ぎくださいね。
『睡眠でいきいき元気!
「シニアのための快眠セルフケア講座」』
睡眠連続講座<全3回>
第1回: 4月13日(水)10:00~12:00
自分でできる!快眠方法と睡眠の基礎知識
第2回: 4月27日(水)10:00~12:00
「睡眠日誌」で自分の「ねむリズム」を知ろう!
第3回: 5月11日(水)10:00~12:00
「睡眠日誌」でスリープレッスンQ&Aと参加者交流
教材費:1,200円(資料・テキスト代等)
対 象:シニア、ご家族、支援者、睡眠改善に興味のある方
定 員:20名(先着順)
会 場:相模原市立大野北公民館
神奈川県相模原市中央区鹿沼台1丁目10番20号
http://www.sagamihara-kng.ed.jp/kouminkan/onokita-k/annai.htm
お申込み:042-755-6601
大野北公民館へ直接お電話ください。