時間がなくても、「言葉」や「本」には触れていたい・・・。 | +Sleep(プラススリープ)快眠セルフケアを学ぶ

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「ねむりをプラス、輝くあした」をコンセプトに、幅広い世代へ向けた「睡眠講座」や、個別相談を行っています。
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こんばんは!
Sleep 女性と子どもの眠育サロン
代表 鶴田名緒子です。

今日の午前中は、要約筆記者養成講座へ。
頭の中で話している内容をわかりやすく組立てつつ、すばやく正確にキーを打つ一連の動作にも少しずつ慣れてきました。
今日は、要約筆記の入力の作業効率を上げるポイントを教わり、頭をフル回転させてきました。

神経をとても使うので、要約筆記者養成講座のあとは、けっこうフラフラになります。間違わずに、かつ、とてつもない速さを保ったまま文章を打つのでかなり鍛えられます。

この講座が終わるころには、今まで以上にすごいスピードで文章が入力できるようになっている気がします。

私は文章を入力しているときは、いわゆる「ゾーン」に入ってしまうので、時間の過ぎ方の感覚がとてもちぐはぐになってしまいます。
1時間が5分ぐらいにしか感じないぐらい、時間の感覚がなくなります。
家族といるときはごはんの支度や家事をする時間を意識しているので、なんとか保てているようなものです。

この講座も2時間があっという間に過ぎてしまいます。

要約筆記をスクリーン上から読んでくださる方の気持ちに寄り添い、わかりやすい文章をストレスなく読めるよう、努力したいと思います。

週の真ん中あたりは、息子くんの下校時間に学校にお迎えにいくのと重なるため、かなり時間の使い方も分刻みのスケジュールになってしまいます。

それでも、自分のために読書する時間を持ちたくて。

今日は、講座の前に15分だけ空白時間がとれたので、大好きな松浦弥太郎さんの『正直』という本を読んでいました。


ブックカバーは移動中は家に置いてきてしまいます。

バッグの中で傷んでボロボロになってしまうのがいやなんです。
本屋さんの包装紙のブックカバーは好きになれなくて。
本の装丁も読書途中で何度も見るほど好き。でも、汚したくない。
ピカピカに保っておきたいのです。



読書だけの時間がとれるのは、月末までないかも・・・。

今、読みたい本が大量に山積みになっております。
読む暇もないのに、「絶版になったら困る!」と購入してみたり、図書館で予約した本が届いたり。

そのときの体力や気分によって、許容できる本が違うんですけど。

今の気分は松浦さん。
ほっとするんですよね。

実は、松浦さんみたいなエッセイをずっと書いてみたいなぁ、と思っていて。
優しくて、ほっとして、人生訓が詰まっている。
そんな、あったかい宝箱みたいな、文章。

夕方からは、カラーズさまの「Up to you!」のライター仕事で文章を書いたり、来週の「おやすみアロマ講座」のサシェの試作品を作るためにミシンでいろいろ作ったりしました。

私はかなり地味な生活を送っておりますが、息子の近くにいながら、みなさんに喜んでもらえるお仕事や活動をこれからも続けていけたらいいな、と思っています。

時間ができたら、ブログの構成も考えないと・・・。