夜ぐっすり眠るための運動のコツって? | +Sleep(プラススリープ)快眠セルフケアを学ぶ

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夜、ぐっすり眠るための運動って、どれくらいの強度の運動で、何時ぐらいがいいのかということを考えたことはありますか?


そもそも、眠るために運動するという発想がないかもしれませんが。あせる

どうしても夜眠れないという方は、適度な運動を生活の中に取り入れることが有効なんです。

でも、そのためにはしっかり運動のベストタイミングを学びましょうね。ドキドキ


ところで朝にランニングをする方はいらっしゃいますか~?

本当は 朝の運動はよくない のです。えっ!?ガーン


明け方の睡眠はどういう状態かというと、ノンレム睡眠から、レム睡眠になる頃です。

そして、自律神経の活動についてですが、ノンレム睡眠のときは副交感神経が優位の状態ですので、体温や代謝も低く、心臓や血管系は比較的落ち着いています。


しかし、レム睡眠になると、交感神経が優位となります。

血圧が不安定になったり、心拍数や呼吸が激しくなるので、「自律神経系の嵐」と呼ばれる魔の時間帯ドクロと言われています。

明け方に血圧や心臓に関係する病気が起こりやすくなるのは、このためです。

朝はまだ体温も十分に上がらず、この不安定な時に激しい運動を行うと危険を伴うことがあります。

心地よく体温を上げてすっきり目覚めるには、ストレッチなど体への負担が大きくないものにしましょう。


私の息子はてんかんの発作を持っているのですが、発作が多く起こったのは考えてみると、この「自律神経の嵐」の時間帯が多かったです。

もちろん、薬の血中濃度が下がる時間帯でもあるのですが、気をつけねばならない時間帯と私自身わかっているので、明け方は息子の様子に注意を払っています。


では、睡眠のために運動するならいつがいいかというと、午後から夕方6時くらいがいいとされています。

強度の高い運動でも大丈夫です。

体温が一日の中で高まる時間帯でもあります。

良い睡眠がとれていると、日中の活動も活発に楽しめ、またその夜は眠りやすくなるという、良い睡眠パターンになります。


私の場合は母でもあるので、6時ごろは夕食の支度と時間帯がかぶってしまいます。日中に強度の高い運動を1時間くらい取り入れています。

それだけでも、程よく疲れるので、睡眠圧が高まり夜眠くなりやすいです。


運動をした日って、ぐっすり眠れませんか?


運動をした日は深い睡眠(徐波睡眠)が増加することもわかっています。

その分、成長ホルモンもしっかり分泌されるので、キレイになりたい人はやはり運動は無視できないでしょう。


夜寝る前近くの、激しい運動は交感神経がオンとなり、体温も上がり過ぎてしまい、かえって覚醒状態になってしまうためよくありません。


寝る前のひとときは、ストレッチで体をほぐす、ゆるめる。

一度体温をすっと上げて、眠る前に急激に深部体温が下がると、とっても眠くなります!


<夜ぐっすり眠るための運動のレシピ>


・朝起きてすぐの激しい運動は、危険なので避ける。

・午後から夕方6時の運動は強度が強いものでもOK!

・夜遅くの激しい運動は、かえって覚醒してしまうのでNG!