耳鼻科生検はクリア | 一トローンボン吹きの肺がん対峙記

一トローンボン吹きの肺がん対峙記

初期の肺ガンが見つかって手術。その後2年半経って再発、放射線治療。7ヵ月後に副腎転移。標準治療、標準外にかかわらず最適な治療法を模索し続けるアマチュア・ジャズ・トロンボーン吹きの記録。

8日の耳鼻科診察で2日の生検結果を聞いた。

悪性細胞は検出されなかった。
結果的には慢性の炎症。
前に聞いていたように慢性の場合、
有効な治療法はないということで今回薬の処方も無し。

先生が言うことには、生検で付けた傷が治る過程で
慢性炎症の症状が消えることは期待できる。
次回呼吸器科の診察日にまた様子を見ましょう、
ということで来年1月に予約を入れて終了。

ひとまず安心であるが、炎症の症状は治まるのだろうか。
確かに生検前に比べて調子は良い。
このまま軽減されて行くことを期待しよう。

明日は岐阜のSJCで松波病院ロビーコンサート。
クリスマスソングをたっぷり披露してきます。