こんにちは。まだまだ寒いですが、明るい空や風の 匂いは確実に春が近づいてきていると感じます
占い師の霊感とは何なのでしょう。定義も基準もはっきりわかりません。どこまでが霊感ではなくて、どこからが霊感なのかという境界もよくわかりません。恐らく、占い師自身が、「霊感」と認識すれば霊感だし、相談者が「あの占いは霊感だ」と判断すれば霊感だと認識するしかありません。
私は「勘・閃き・感じ取り」を大切にしています。自分ではその「勘・閃き・感じ取り」を霊感とは思っていませんが、もし相談者の皆さんが、「霊感」だと受け取られたならば、敢えて否定は致しません。
勘が冴えていれば適切に閃き、感じ取ることが出来ます。どうすればそうすることが出来るのかと言えば、「集中」しかありません。皆さんのご相談に応じるときはもちろん、一人で自身のことや友達のことや世の中の状況や関心のある分野について占うとき、何よりも集中を心掛けています。
「勘・閃き・感じ取り」は、もし霊感だと見なされたとしても、相談内容（占う内容）に相応しいものでなければならないと思います。相談内容とか占う内容とはかけ離れていても、まるで神霊が降りてきたり何かに取り憑かれたみたいな感じで言い当てたりすれば、インパクトが強く、神秘的な印象を与えるのかも知れませんが、信憑性は薄いと思うのですよね。うっかりすると、相談者を徒に脅えさせたりする懸念もあるので、十分注意したいものです。
私は、因果関係をはっきりと伝え、理詰めの解説を重視しています。そのために、相談者の皆さんのお話をよく聴いて、不明瞭な点や私の聞き間違えかも知れないとをった点については再度確認し、アイコンタクト、フェイシャルエクスプレッション、呼吸にも気を配るようにしています。
安心してお気軽に相談してくださいね。楽しい時間を過ごせたと思って戴けたら幸いです。
どうぞお身体お大事にお過ごしくださいませ
対面占いやっています。お待ちしています。
ヨドバシカメラ吉祥寺店６階 開運勘イー＆イー 毎週水曜日
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