ここ数回に渡ってハードコア内容をお送りしてきましたが・・・

ちょっと内容があまりにハードで引いてる方もいるかな www

 

でもそれが性の本質であり、深さであり、豊かさであり、怖さでもある

というのは紛れもない事実です!!

 

「愛や性は・・・喜びにも・苦しみにも・悲しみにも・憎しみにもなりうる」

 

現実に目を背けることはとても簡単な事ですが・・・

 

自分の性、恋人やパートナーの性、世の中の人の性というものと

 

正面から向き合う事が解決にもなる必要な要素でもあります。

 

多様性の時代に生きる私たちですが・・・

世の中はストレスまみれで、性も愛も歪みだらけです汗

このまま行ったら世の中はいったいどうなってしまうんだろう?
って心配にもなったりするわけですが・・・ ショック

 

では、どうしたらいいのか?

 

依存・性癖・犯罪などに繋がる要因としてあげられるその多くが

子供の頃に関係しているということを理解すること!

今まで書いて来た内容共通点が実は今日のテーマです。

 

 親の愛を知らない子供達が大人になって

から・・・のその影響力の大きさと重要性!!

 

幼い頃のつらい経験や、整っていない環境で育った幼児期・・・

自分自身を否定されるような経験をしたり、体が弱かったなどの、

育ってきた環境になんらかの原因があると言われています。

 

また本人の控えめで自信がなかったり、服従しやすいなどの

意志表現や性格的な問題もかかわっていると考えられています。

 

日本のこれまでの文化的な背景を含めた流れが今にいたる

 

愛を知らない子供達が大きくなり、子を産み育てる・・・

その連鎖を止めなければ、依存や異常な性癖や犯罪の根本を

断ち切り、そういった事での犯罪を無くすことは、きっと出来ない・・・

 

親となった人から、自分を変え子供の育て方を考えなければいけない

子供と正しく向き合い愛情をどのように与えていけばいいのか・・・

きちんと知る必要がある

 

親となった人が誰しも成熟した人間ではない事も多い

若くして子供を授かり産む人もいる。

 

決して、それが悪いわけじゃなく、愛情や正しい知識を持って子育てをすることの重要性をしっかり受け止め子供と向き合っていかなければ

子供を不幸にしてしまう可能性があるという事実があると言う事。

 

小さい子と触れ合う機会がこれまでの人生であまりない人も沢山いて

 

人生経験が少ない中での子育ては特に・・・小さな命との向き合い方

どうしたらいいのかパニックになったりすることも起こると思います。
例え望んで生まれた子であっても・・・

 

泣き止んでくれない、お乳を飲んでくれない、寝てくれない・・・

 

何故。。。どうして。。。わたしのせい。。。何がいけないの。。。

 

周りに子育ての先輩や同じくらいの子を持つ人、あなたの親など

身近に相談したり、手伝ったり、アドバイスをくれる人がいたら

少しは違うけれど・・・

 

そんな環境にもない人は、一日中一人で赤ちゃんと向き合うしかない

 

赤ちゃんは言葉を話せないから、自由だから、天使だから

自分の気持ちのままに泣いたり寝たり起きたりぐずったり笑ったり

 

誰しも初めての経験はわからないことだらけですし・・・戸惑いも多い

他の赤ちゃんの成長と比べて少しでも遅いと不安にもなる・・・

 

未知なる初体験の生命との触れ合いは歯痒くて、もどかしくて

自暴自棄にもなったりするケースもある。

 

育児ノイローゼから育児放棄にも繋がってしまうことだってある。

そう言う事が引き金となって・・・

 

子供を愛せなくなっていく人もいる

子供がぐずるストレスに耐えられなくて、おんぶしながらとか・・・

ベットで寝かせたまま、自分は別の場所でイヤホンをしたままで

音楽を聞いて、泣いても気がつかないように過ごしたり・・・

という選択をしてしまうようになる。

 

親からの正しい愛情を受けて育った人も多分そんなには

現実的に多く無いと思います。

 

それは連鎖だから・・・

昔は違う意味で男尊女卑も強かったし暴力とか男性上位な社会で。

子どもを食べる為に、借金の返済の為に売ったり、奉公にだしたり

女性というだけで低くみられ学校に行かせて貰えず。

何かと虐げられてきた時代がある・・・女性はずっと我慢をしてきた。

 

 

だから、正しいという意味では・・・

この時代で修正しなければいけないのかなとも思う。

 

現代は沢山の教育や子育て、精神的な事や思考などにおいて

沢山の研究がこれまでにされ、専門書やその分野の知識ある

エキスパートの方々のレッスンや本が世の中は沢山、今溢れてる。

悩んだときに相談できるサービスなども探せば沢山ある合格

一人で抱え込まず、感情が悪化する前に早めに何かに頼る事です

それは決して恥ずかしことじゃない。。。パー

 

不器用な愛情表現や間違った愛情表現をしてしまっているのは

初めての子育ては特に、ある意味で仕方がない事でもあります。

 

子供とどう接していいのかわからない人も正直いると思います。

いいえ、それぞれ親は多かれ少なかれ皆、悩みながら子育てしてる

 

思春期になればなったで、またどう接したら良いのか悩んだり

子育ては難しい、自分の思うようにはいかないですしね✨

 

自分の思うように成長させるのが育てることではないですから・・・

 

でも実際には子供に与える影響と言うものがどれほど大きいか

どのくらいの人が知り、そしてその事実を知ったうえで知識を得て

日々の子育てや目の前にいる子供と向き合っているでしょうか?

 

 

幼少期の生育環境が異常性癖の原因になることも少なくなく

過剰なストレスも異常性癖を持つ原因であり

また、その衝動を誘発させる要因となる

 

依存や異常な性癖などによる犯罪などに、自分の子が手を染めたり、関わって欲しくないですよね・・・ぐすん

 

---------------------------

依存や性癖、精神疾患や犯罪などで悩む人の多くが・・・

---------------------------

♦幼少期の厳しい躾けがあった

♦愛情を受けずに育った

♦神経質な親だった

♦無関心な親だった

♦直ぐに感情的になる親だった

♦感情でものをいう親だった

♦親に愛された感じがしない

♦褒められたことがない

♦学校で虐められていた

♦良い子であることを求められた

♦兄弟でいつも比べられていた

♦親からの過剰な期待を受けて育った

♦自分をコントロールしようとする親だった

♦両親の仲が悪くいつも喧嘩をしていた

♦親からの虐待や性的虐待の経験がある

♦親の意に沿わないと否定されたり無視をされた

♦親の躾けや環境が厳しくストレスを強く感じていた

♦何でも親が先回りしてやってしまう。

♦甘やかされて育った

♦幼少期の頃に虐められた経験がある

♦恋人からの暴力を受けたことがある

♦性暴力の被害に遭った経験がある

♦親に捨てられ施設で育った

♦親以外の人に預けられ育った

♦血のつながらない親から性的悪戯をされた

♦貧しく荒れた生活環境だった

♦発達障害を抱えている

♦重複障害を抱えている

---------------------------

このようになんらかの元となる心の蟠りやしこりがあったりする。

 

酷いケースでは・・・

親からの愛情を知らず虐待を受けて育ち、幼少の頃や思春期に

性的虐待やセクシャルな要素のある強要などを親から受けるなど

 

親の不貞行為、離婚、親同士の喧嘩や暴力、お酒やギャンブル薬

異性関係の激しさ、異性の部分を子供に必要以上に見せる行為・・・

親自体が依存傾向にあり荒んだ環境に置かれていたりするケースも

 

親からの過剰な期待や、それによるプレッシャー、圧力、厳しい躾け

親の見栄やエゴ、プライドの為の脅迫、必要以上の監視・・・

親からのモラハラや体罰、暴力、嫌がらせ、冷酷な仕打ちなど・・・

 

親に愛されなかったり、厳しく躾けられてたり、過剰な愛情と期待

 

親の子供に対する執着や依存は子供にとってデメリットでしかない

親離れ、子離れが出来ていない関係性から来るものも多い。

 

 

子供との愛情の向き合い方、愛情のかけかた、距離やバランス

正しい知識と自分自身の意識的な感情のコントロールが必要になる

 

そして、自分達以外からも子供を守る必要が時にはある・・・
学校や習い事、職場などでの虐めや、環境に馴染めていないなど

子供のSOSにいかに早く気がつき対処してあげられるかが肝心。

 

今は人が考えている以上に陰湿な虐めが多くあります。

そして、そこに大人や教師などが加担しているケースも多くあります。

 

軽く考えず、子供がまずは相談しやすい環境であることが一番です

そして、相談を受けた時にはきちんと対処してあげることが大切。

 

学校側が何も対応してくれない隠ぺいするなどの時は・・・

可能な限り引っ越しや学校の転校なども視野に検討するべきです。

 

心の傷が浅いうちに・・・

 

そしてもう一つの問題として、あまり気にしていない人が多いのですが

子供に与える食事やお菓子などに関して・・・

 

stayhomeで学校がお休みの間にお菓子スナックや清涼飲料水

などの摂取量かなり増えていないでしょうか?

 

ストレスや暇を気分的に誤魔化してくれるもの。体調を一時的に

あげるようなものには依存性の高い成分が含まれます。

 

例えば多くの依存を引き起こす物としてあげられるのが・・・

 

チョコレート・コーヒー・紅茶・緑茶・コーラなどに含まれるカフェイン

エナジードリンクや栄養ドリンク・レッドブルウォッカなど・・・

砂糖・カフェイン・ジャンクフード・スナック・異性化糖(清涼飲料水)

 

これらを子供の頃から大量に摂取するのは、あまり体と心にとって

良くないものであり、注意するべきものとなります。

 

依存しやすい成分がもともと入っているので習慣化しやすく、

気がついたら依存しているケースも起こりえます。

 

依存は脳のホルモン分泌が影響していて詳しくは過去ブログを・・・

https://ameblo.jp/fortuna385/entry-12588695903.html

 

 

成人してからの注意すべきもの・・・

アルコール、たばこ、薬物(違法薬物・脱法ハーブなど)

処方薬の中では・・・(鎮痛剤・睡眠薬・抗不安薬など)

「ベンゾジアゼピン系・リタリンエフェドリン・コデインなどの成分」

の入った物には注意が必要です。

 

ギャンブル・パチンコ・買い物・盗癖・ネット・ゲーム・性・浮気など

女性依存・男性依存・DV・ストーカーなど

 

フェチ・性癖・性嗜好・異常性癖精神疾患に繋がるもの

性的倒錯(せいてきとうさく)

性的嗜好障害(せいてきしこうしょうがい)

性嗜好異常(せいしこういじょう)

 

性癖に関する過去ブログ

https://ameblo.jp/fortuna385/entry-12588931007.html

 

人口の約0.7%の人に依存性パーソナリティ障害がある

考えられていて、男性よりも女性に多い傾向があります。

多くは思春期や成人期の早期などに発症しています。

 

これは環境とその人のもって生まれた性質とが相互に関係して

発症するのではないかと考えられています。

 

プラス発達障害

独自のルールを持っていたり

コミュニケーションに問題があったりするASD

(自閉スペクトラム症/旧・アスペルガー症候群)

落ち着きがなかったり不注意の多いADHD(注意欠如・多動性障害)知的な遅れがないのに読み書きや計算が困難なLD(学習障害)

これらを発達障害と呼ぶ。感覚や味覚、聴覚や視覚(強い光)臭覚

が定型発達の人よりも過敏な人が特徴としてあると言われています。

 

異常性癖の種類ピクシブ百科事典

https://dic.pixiv.net/a/%E7%95%B0%E5%B8%B8%E6%80%A7%E7%99%96

 

愛を知らないで育った人たちが大人になり、性に目覚めた時・・・

 

歪んだ形で表れて

人を巻き込み、その人の人生を不幸しないように・・・

 

そして、それによって自分が愛し育てた我が子がさらに苦しみ

不幸にならないように・・・

 

どうぞ、正しい知識と心を持って育児に取り組んでいかれますように

犯罪に手を染めてしまう人が一人でも少なくなることを願います。
 

もしも、このブログを読んで自分に問題があると感じる方は、まずはご自分がカウンセリングなどを受けることが必要です。

 

そして、最後に・・・

親からの虐待や、学校や職場などでの虐めなどの経験があったり

大きなトラウマのある人は世の中には数多くいます。

その全ての人が依存や異常性癖、犯罪を犯すわけではありません。

 

もしも、あなたが幼い頃に親や周囲の人から嫌な思いや経験をして

そのせいで自分が人や物に依存しやすく、いつも恋愛がうまく行かなかったり、異常かなと感じる性癖があるとしても、人のせいにしない事

それは逃げでしかないから・・・

親のせいにせず、相手のせいにせず

自らの意志で改善する努力をすることが幸せの近道です。

 

人は持って生まれた性格や意志の強さ、精神力の違いがある。

 

ダークサイドに染まることなく自らの意志で絶ち自立する人もいる

治したいという思いでカウンセリングを受けて克服する人もいます。

周りにいる人との関係によって嫌な経験を癒せたりすることもある。

出会った人達に救われる人も大勢います。

 

色々な経験や体験をしたからこそ人に優しくそして強くなれることも

 

人生は捨てたもんじゃないアップ


そして、あなたの性癖は相手にとっての理想の性癖な事もある・・・

そんなこともある性癖は、用法用量を守れば愛の媚薬 キスマーク

 

どんな分野でも、大人としての理性ある分別が大事であり、

なんであれ度を超さないことが人としての倫理的、道徳的マナーです

 

依存や異常性癖などの精神疾患が強まってしまうと自分では抑えられずに、そのラインを越えてしまう。それが問題なのです。

 

 

 

 

ではまた次回をお楽しみに~音譜