歌手 小椋佳さんの歌詞に想う | 30代・40代起業女性の成功を売上UP文章で引き寄せる!

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売れるコトバクリエイター

石川奈穂です。

 

 

台風が去ってからというもの

まるで夏!あつい!

へんなお天気です。

 

 

朝晩は肌寒いのに

昼間は汗をかく…

体調を崩しておられる方も

大勢いるのではないでしょうか。

 

 

さて、今日は小椋佳さんの

コンサートで「へ~」と思ったことを

備忘録として書き残しておこうと

思います。

 

 

 

 

 

 

 

小椋佳さんは

中高年を中心に

染み入る歌詞と美しい旋律の

歌で人気ですよね。

 

 

母がコンサートに行きたい!

ということで、連れて行って

あげました。

(一人じゃ心細くて行けない母です)

 

 

小椋佳さんはもうすぐ75歳だそうです。

お痩せになって、

ステージをこなすのも

力を振り絞ってる感じでした。

 

 

お身体に心配なことがあるみたいで、

「これが人生最後のステージ」

とか言って、笑いを誘っていました。

 

 

さて、小椋佳さんの曲って

どうして息長く愛されるのでしょうね。

 

 

前々から、歌詞の表現が豊かで

情景が浮かんだり

気持ちを重ね合わせて聞ける

歌ばかりだなあ・・・と思っていたんです。

 

 

ほんと、まさに、ポエムです。

 

 

歌詞作りについて、お話ししてくれました。

 

 

小椋佳さんは、歌詞を作る時

女性言葉をよく使うそうです。

 

 

女性の方が表現がたおやかだから。

 

 

と聞いて、

「ほほ~なるほど~だからか~」

と納得しました。

 

 

男性なのにどうしてこんな表現が

できるんだろう・・・という謎が

クリアになりました。

 

 

女性が使いそうな言葉や表現を

参考にしているんですね!

 

 

だから、情景が目に浮かぶし

心が震えるし

胸に響くんだ。

 

 

小椋佳さんの

言葉に対する感性の鋭さを

1階席の4列目でジンジン

感じたコンサートでした。

 

 

体力の衰えや、ご病気の治療ことを

おもしろおかしく話しておられましたが、

ほんと、

元気になっていただいて、

美しい歌詞をもっと残してほしいなと

思います。

 

 

日本語って美しい!