文章の悩みあるあるpart3 「この文章でちゃんと伝わってますかねえ」の解決法 | 30代・40代起業女性の成功を売上UP文章で引き寄せる!

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想いを言語化できない女性起業家に言葉のチカラを伝授することを使命として活動中!

売れるコトバクリエイターの

石川奈穂です。

 

 

チラシ、ホームページ、

プロフィールなどなど

いろんな文章にアドバイスを

求められてきました。

 

 

そして、多くの方がブチあたる

文章に対する困り事も

目の当たりにしてきました。

 

 

そこで、

「文章の悩みあるある」と題し

悩みや問題別に、

私なりのアドバイスや解決法を

お伝えしようと思います~。

 

 

パチパチパチ~拍手拍手拍手

 

 

さて昨日に引き続き3発目

今日の「文章あるある」は…

 

 

 

「この文章で

ちゃんと伝わってますかねえ」

 

どうにかこうにか、頑張って

ご自分で書いたんですよね。

でも、ちゃんと伝わってるか

自信がない。

というパターンです。

 

 

 

 

 

 

これは、プロのライターでも

ありますよ。

「本当にこのキャッチコピーで

いいのか?」

これを自問自答しないと

プロとは言えません。

 

 

とは言え、

文章のプロなので、

みなさんよりは書くことに

慣れているのでアドバイスしますね。

 

 

自分が書いた文章で

「これでほんとに伝わってるかなあ」

と思う時点で、すばらしいですよ。グッド!

 

 

中には

自分が書いた文章の伝わるチカラを

疑いもなく公開している人は

星の数ほどいますから。

 

 

さて、それでは

「この文章でちゃんと

伝わってるのかなあ」

を解決する方法をご紹介しますね。

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

解決法はひとつ!!

 

 

ターゲットに

「この文章、どう思います?」

って聞く!!!!

 

 

あはは…おねがい汗

 

「それじゃあ解決法に

なってへんやんけーーー」

とツッコミが入りそう。。

 

 

んじゃ、解説しますね。

 

 

 

伝わったか、

伝わってないかは、

ターゲットの中にしか

答えがないんです。

 

 

私はよく、

「答えはターゲットの頭の中

にしかありません」

と言います。

 

 

本当に伝えたいと思うならば

相手のニーズを読み取って

相手の言葉で書いてあげないと

伝わらないんです。

 

 

 

例えば、

あなたが幼稚園に通う4才の

子どもに、「横断歩道の渡り方」を

話す場合どうしますか?

 

 

道の向こうに行きたいときはね

白いシマシマのところを

歩くのよ

歩く前はあそこのランプを見てね

あそこが青色のときだけ

歩けるのよ

赤色のときはぜったいに

歩いちゃダメなの

車がとおる番だからね

当たるとイタイイタイになるから

青色になるまで待とうね

 

 

とかいう感じで

4才児が理解できる言葉で

話しますよね。

 

 

まさか、一旦停止

信号、歩行者といった言葉は

使いませんよね。

 

 

ビジネスの文章も同じです。

伝えたい相手のレベルに

合わせた言葉で書く、話す。

 

 

そして、相手が知りたいと

思っていることを書く、話す。

 

 

 

つまり、ターゲットの立場になって

言葉や文章を考えるんです。

 

 

 

自ずと、専門用語は使わなくなるし、

難しい熟語も簡単な表現に変わるし、

書く内容も変わります。

 

 

まとめると、

「この文章で

ちゃんと伝わってますかねえ」

を解決する方法はこれです。

↓↓↓

 

●そもそも、ターゲットが

 知りたい情報ですか?

 

●ターゲットが理解できる

 言葉ですか?

 

これらを自問自答すること!です。

 

 

 

だから、書き終えたら

ターゲットになるような人に

読んでもらって、

反応をみるといいですよ。

 

 

 

読んでもらって

「意味がわかった」

「欲しくなった」

「行ってみようかな」

などのポジティブな反応なら合格。

 

 

「ん~・・・」←無反応

「???」←きょとん

「欲しいとは思わなかった」

「で、何がいいたいの?」

というネガティブなリアクションなら

もう一度書き直し~。

 

 

というわけで、

どれだけターゲットの思考に

歩み寄れるかが

“伝わる力”の鍵になる

というお話でした。

 

 

あなたはできていますか?

ターゲットの頭の中を探ること。