ラグビーのポジション説明に学ぶ 伝わる力を高める技 | 30代・40代起業女性の成功を売上UP文章で引き寄せる!

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売れるコトバクリエイター

石川奈穂です。

 

 

テレビでNHKをつけていたら

ラグビー日本代表の選手が

ラグビーを楽しく、わかりやすく

説明してくれる番組を

やっていました。

 

 

私、ラグビーまったく知りません。

 

 

スクラムって何で組むの?

どうして後ろにボールを投げるの?

アメフトとどう違うの?

というくらい、

ラグビーの知識がありません。

 

 

 

 

15人でやるってことも

知りませんでした。

 

 

15人それぞれ役割がありますが

ポジションを動物に

例えていました。

 

 

俊足を活かしてトライを決める

チーター。

 

 

指示を出す司令塔、サル、人間。

 

 

背の高さを活かして

ジャンプしてボールを奪うキリン。

 

 

といった感じです。

 

 

へ~~~

なるほどーーー。

 

 

動物に例えられたら

ド素人の私でも覚えられるかも。

ラグビーのワールドカップが

楽しめそうです。

 

 

このように、

何かに例えると

メッセージが伝わりやすく

なるんですよね。

 

 

話しが上手な人、

伝える力が高い人は、

たとえ話が上手です。

 

 

抽象的でわかりにくい話や

複雑な話を

たとえ話を例に出すと

「あ~ わかった」と

なるんです。

 

 

例えば、アインシュタインは

人生をこのように例えています。

 

 

「人生とは自転車のようなものだ。

倒れないようにするには

走らなければならない。」

 

 

人生という抽象的な概念を

自転車になぞらえて

自分の考え(価値観)を

述べています。

 

 

 

起業家は、自分の価値観を

知っておかなければなりません。

 

 

あなたにとって人生とは?

 

あなたにとって仕事とは?

 

あなたにとって家族とは?

 

あなたにとって友だちとは?

 

あなたにとってお金とは?

 

あなたにとって時間とは?

 

あなたにとって幸せとは?

 

これが即答できないと

自分のビジネスを

何のためにやるのか

自分はどうなりたいのかが

曖昧で、

起業においては危険です。

 

 

自分がどんな価値観を

持っているのかを自覚すると

働くスタイルや

商品設計

価格設定

集客導線も定まります。

 

 

「なんか違うな・・・」と

違和感を感じながらビジネスを

やっているとしたら、

それは、あなたの価値観に

マッチした形ではないから

かもしれません。

 

 

幸せな起業人生を送るには

自分の価値観を知っておくことは

絶対条件と言えます。

 

 

ぜひ、たとえ話を使って、

あなたの価値観を言語化してみて

ください。

 

 

セールスコピーライティングに

ついてたとえ話で表現すると…

 

 

セールスコピーライティングは

カヌーのオールのようなものだ。

 

スピードと方向を操る道具なのである。

オール無くして漕ぎ出すと

波任せ、風任せのビジネスに

なってしまう。

自分でスピードと方向を操り

成功というゴールへの正しい

ルートを通るためには

欠かせない道具である。

 

 

ってな感じね!

 

 

たとえ話を使うと、

伝わる力がグンと高まります。

ぜひ使ってみてくださいね!!