論点がブレて、何が言いたいのかわからなくなる文章の特徴 | 30代・40代起業女性の成功を売上UP文章で引き寄せる!

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売れるコトバクリエイター

石川奈穂です。

 

 

昨日のブログ、

自分でテーマ決めて書いたのに

自分でも論点がブレて

何が言いたいん?という文章になって

しまいましてん。

 

 

文章のプロなのに

あるまじきこと!

とは思いつつも、

人が文章を書くときに陥りやすい

現象なので、我がことながら

客観的に分析して

論じてみたいと思いまする。

 

 

まず、

「書き始めたら、

何が言いたいんか

わからなくなって

支離滅裂になった」

と言う人がたまにいます。

 

 

私からしてみれば、

自覚症状があるだけ

かなりマシです。

 

 

多くの人は、

論点がよくわからないまま

書き進め、

“何が言いたいん?文章”に

なってることすら気付いていません。

 

 

 

ズバズバ言わせてもらいますが、

文章がヘタな人が

ヘタな文章しか書けないのは(笑)

 

 

書きながら 

考えてるから~

 

 

どーゆーことかと言うと、


何を書こうかなー

と考えながら

思いついたまんまを

書き進めてる

という状態です。




文章とは、

なにを

どう書くか

です。




「なにを」を決めてから

書き始めると、わりと

論点もズレずに書くことが

できます。



しかしながら

「なにを」を決めずに

いきなり書くから

支離滅裂になるんです。



昨日の私のブログがそうでした。



多くの人が

「どう書くか」を気にするのですが

本当に気にすべきは

「なにを」です。



つまり、

決めたテーマを論ずるには

なにを最初に書いて

なにを事例にして

なにを結論にするか

というのを最初に組み立てるんです。


厳密でなくても大丈夫。



頭の中でとザックリ組み立ててから

書き始めてください。

手が止まるということも

少なくなるはずです。



ぜひ参考にしてくださいね〜