売れるコトバクリエイター
石川奈穂です。
今日は「自信」について書きます。
あなたにとって「自信」って
何ですか??
これって正解・不正解はないし
良い・悪いもありません。
優劣もありません。
私にとっては「自信」は
コツコツ積み上げた結果
感じることができる感情。
そして、自分を好きでいること
だと思います。
日本人って往々にして
自信がない
セルフイメージが低い
という人が多いですよね。
何を隠そう私も
めちゃめちゃセルフイメージが
低い人でした。
飛びぬけて頭脳明晰でもない
美人でもない
背も低い
裕福な家庭でもなかった
運動音痴
謙虚を絵に描いたような母に
育てられたので
とにかく控えめに控えめに…
と、教育されてきました。
そりゃ、セルフイメージなんて
育ちませんよね。
成功体験も少なかったので
自信をつける機会もあんまり
なかったなー。
だから、小学校のクラスに一人はいる
「私が！私が！」と目立つ女の子を
毛嫌いしつつも、羨ましく思っていました。
「あの子、なんであんなに
自信満々なんだろう…」ってね。
そんな私が大人になって
紆余曲折しながらライターとして
起業して…。
んまあ、ブチ当たる壁は
目に見えてますよね。
起業して一人でビジネスをしていくなら
自信がない
というのは結構たいへんです。
自信の付け方に関する書籍は
いっぱいあるし
コーチングも世間にあふれています。
だから、専門でも何でもない私が
ここで「自信の付け方」を論じても
なんの説得力もないのでやめておきますが、
ただ言えるのは、
私の場合は
自信って目の前の小さな仕事を
コツコツ丁寧にやってたら
だいぶ自信につながっていた
ということです。
知識武装して自信をつけることも
しましたが、
知識武装すればするほど
もっと知識が豊富な人がいて
その人たちとの歴然とした差を
感じてしまって
逆に自信を失うというドツボに
ハマってしまいました。
結局は知識をアウトプットしないと
本当の自信にはならなかった。
それから、もうひとつ
自分を信じてみた
というのがあります。
自信って、
自分を信じると書きます。
自信って、人からもらうものではなく
自分で自分を信じられるかどうか
だと思いませんか？
これはなかなか難しかった。
最初は自分で自分のことを
信じるなんてできなかったなあ。
だから、無理矢理
暗示をかけるようにしていました。
「わたしは女優」
「わたしはプロ」
「わたしはできる」
「この私に文章を書いてもらうなんて
あの人は本当にラッキーな人だ」
って、独り言を言ってました。
自分の存在価値を
高く見積もる感じかな（笑）
そして、
やるべきことを課して
ベストを尽くす。
自分との約束を守ること。
自分との戦いに勝つこと
とも言えるかもしれません。
納期を守るぞ！→実際に守る
ブログを毎日書くぞ！→実際に書く
今日中に済ますぞ！→実際にやる
自分との約束を守ることが
自分を信じられることになり
それが自信になるんですね。
確かに、自信がある人って
やるべきことをやってきてる
と、思いませんか？
自分との約束を守ることの行動を
積み重ねることで
自信がつくんですね。
と、最近しみじみ感じております。
人からどう思われようと構わない。
自分を信じる。
できる！と信じてあげる。
他でもない自分が、自分のことを
疑ったり、裏切ったりしたら
自分がかわいそうです。
今、自分は自信満々か？！
というと、まだまだです。
セルフイメージ低いわ…と落ち込む
こともよくあります。
だからまだ自分を信じることが
足りてないんだと思いますが、
数年前に比べたら
マシになったな～と感じます。
今日のブログは論点が
よくわからなくなっちゃった(笑)
読みにくくてスミマセン。。
文章の論点が曖昧になるワケを
また後日書いてみますね（笑）
今日はおしまい。