ターゲットの心に刺さるキーワードの調べ方 その1 | 30代・40代起業女性の成功を売上UP文章で引き寄せる!

30代・40代起業女性の成功を売上UP文章で引き寄せる!

特性×強み×売れる文章=唯一無二のコンセプト
想いを言語化できない女性起業家に言葉のチカラを伝授することを使命として活動中!

売れるコトバクリエイターの

石川奈穂です。

 

 

昨日の続きです。

 

 

自分のビジネスのキーワードを

知ることが大事だよね!

というテーマでお届けしています。

 

 

キーワードは

あなたが考え出すものではありません。

想像や妄想や思い込みで

済ませてはいけません。

 

 

キーワードは

あなたの理想のお客様の

頭の中にある言葉です。

 

 

理想のお客様をマーケティングでは

ペルソナといいますが、

そのペルソナが日頃から

考えている言葉、使っている言葉が

キーワードです。

 

 

 

 

 

 

私の場合のペルソナは

・30代、40代の女性起業家

・首都圏、関西だけでなく全国

・趣味の延長ではなく

 事業としてちゃんとやりたい

・文章を書くのが苦手

・体系立てて言語化できない

・集客のために情報発信は

 しなくちゃいけない

・でも自分の文章で本当に

 伝わっているか不安

という人です。

 

 

こんなペルソナが

自分のビジネスを文字にするとき

どんなことを考えているか…

 

 

この視点です。

 

 

調べ方は

最も的確なのは

ペルソナに近い人たちに

直接たずねる!!

 

 

「ビジネスを言葉にして伝えるときって

 どんなこと考えてますか?」

 

すると、

「文章苦手だから 

できるもんなら書きたくない」とか

 

「書き始めると

すんごく長くなる」とか

 

「いい言葉が浮かんでこない」とか

 

「何書けばいいかわからない」

 

「キャッチコピーって何ですか」

 

「どう書けばいいか迷う」

 

「ちゃんと伝わってない気がする…」

 

 

といった答えが返ってきます。

 

 

ここからキーワードを拾うんです。

 

文章苦手

長くなる

言葉が浮かばない

何書けばいいか

キャッチコピーって何

どう書けば

ちゃんと伝わる

 

が見えてきます。

 

 

ここでポイントなのは、

ペルソナの声を

そのまま拾うということです。

 

 

あなたの言葉に変換しては

いけません。

 

 

例えば

「文章苦手」を

「文章を書くことに苦手意識がある」

と捉えてはいけない

ということです。

 

 

ペルソナの頭の中では

「文章苦手」なんです。

 

だから、「文章苦手」として

捉えましょう。

 

 

つまり、日頃から

ポロっと出る言い回しそのものが

キーワードになるわけ。

 

 

だから、

よく来てくださるお客様との

何気ない会話の中に

キーワードが含まれているんです。

 

 

このキーワードを正確に拾える

ことができれば、

 

ブログのネタにもなるし

ブログのタイトルにもなります。

 

商品コンテンツの

内容も決まりますし、

商品名も決まります。

 

SNSやメルマガで

どんなことを書けば喜んで

もらえるかも

自然と決まります。

 

 

私の場合は、

「あなたのビジネスの

魅力と価値がちゃんと伝わる

言葉と文章があると

良くありませんか?」

って言うと、

たいていの女性起業家さんは

「うんうん!!

 ちゃんと伝わる文章 欲しいです!!」

と言います。

 

 

だから、それが手に入る

コンテンツを作りましたしね。

 

 

 

ビジネスって、

お客さまの「不」の解決

なんですよね。

 

 

あなたの「やりたい」「好き」を

ゴリ押しするのはビジネスではありません。

それはひとりよがりの趣味です。

そういう方は、価格帯も、売上も

趣味の範囲を越えません。

 

 

お客さまの頭の中の

言葉を知ること。

これがビジネスが上手くいく

キモです。

 

 

キーワードの調べ方は

他にもありますので、

それは

それはまた後日書きますね~。