酢豚が酸っぱ過ぎたことと、本能の関わり | 30代・40代起業女性の成功を売上UP文章で引き寄せる!

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売れるコトバクリエイター
石川奈穂です。


今日の晩ごはんは
会食でした。


そこで出てきた酢豚。


なかなかの酸っぱさでした!!



かなり食べづらかったなあ。


その記憶が強くて
他のお料理の味をあんまり
覚えてない…


さて、これって
私の頭の中で何が
起こってるかというと、


良い記憶より
悪い記憶の方を
強く覚えているということが
起こってるんですよね。


これは、動物の本能です。



この木の実は食べたら危険

このニオイは天敵のニオイ

ここは危ない場所

といった、種を守り
命を繋ぐために
知っておかなければ
ならない知識。


こういう知識のほうが、
嬉しい楽しい美味しいなどの
情報よりも
動物としては圧倒的に大切です。



だから、人間も同じく
悪い怖い危険といった情報を
優先的に覚えるように
プログラミングされてるんです。


他のお料理は美味しかったはず
なのに、すごく酸っぱくて
食べにくかった酢豚のことが
強烈に印象に残るのは
このためです。



子供の頃に犬に追いかけられ
怖い思いをしたら、
それがずっと記憶に刷り込まれ
大人になっても
犬=怖い
のままです。



ビジネスもおなじで、
一度悪い印象を持たれてしまうと
挽回するのに時間がかかります。



悪い印象を与えなかったら
信頼に繋がります。



全てのお客様に
満足してもらうことは
無理かもしれませんが
ネガティブな記憶に 
ならないように努力しないと
いけませんね。



動物の本能って
ものすごく心理を左右する
力が強いなと
感じました。




それでは今日はこのへんで!