災害ボランティアに行った夫が教えてくれたこと | 30代・40代起業女性の成功を売上UP文章で引き寄せる!

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石川なほです。


連日、ものすごい暑さです。


あの大雨がウソのよう…
被災した現地では、
この高温と強い日差しの中
復旧活動が行われています。


夫も、この前の3連休に
ボランティアに行っていました。

 

 

人づてに軽トラを調達し、

物資を運び、

浸水したお家の片付けを

していましたよ。

 



 

 

私は体力がなく、腰も悪いので
行くと体調悪くして
逆に迷惑になるのが目に見えてる
と夫に言われ、
募金など間接的に支援しています。


現地の様子はどうだった?
と尋ねると…


「地獄絵図だった…」


「テレビで見るよりひどい」


と言っていました。


日に日に必要なものが変化
しています。


ボランティア3日目にもなると
どういうモノがあると
いいのかがわかるらしく


作業する仲間が熱中症に
ならないように
凍らしたおしぼりを大量に作って
クーラーボックスに入れて
持って行っていました。


休み休み作業をしつつ、
キンキンに冷えたおしぼりで
体を拭く。


もちろん、おしぼりは返却不要。


そのまま汗拭きタオルにしたり
掃除用にしたり
使い捨てでOK。


いろいろ準備して
持って行ったもののなかで
冷凍おしぼりが
いちばん喜ばれたそうです。


こういうのって、
現地に行ってみて
実際にやってみて
わかることなんでしょうね。


仕事でも同じですよね。


実際にやってみてはじめて
「あ、こういうことも必要なのか」
と気付きます。


本やセミナーのインプットも
大事ですが、
やはり体感に勝る学びは
ありません。


とにかくやってみる。
すると見える景色が
変わってきます。


行動に起こせず二の足を
踏んでいた過去の自分のことも
アホだなと思えます。


体感してこそわかることだらけ。


初めてやるのって
恐怖との闘いだけど
やらないと何も変わりません。


災害ボランティアって
初めてだけど、
とりあえず行ってくるわ!
と言ってでかけた夫を
誇りに思っています。


帰ってきて、早速
「必要なものがわかった」
と言って、
ホームセンターに買い出しに
行く行動力。


それを翌日持って行く。


行動を起こすと
恐怖や思い込みがガラッと
変わる。


夫の行動を見ていて、
実際に行動に起こすことの
大切さをあらためて感じました。