売れるコトバクリエイター
石川なほです。
もらっちゃった♪
アパホテルのフェイスタオル。
きれいに箱に入って来ました。
ホテルのタオルって
ほとんどの場合
耐久性のあるものを
使っているので、
なかなか上質です。
ホテルのランクが
上がれば上がるほど
タオルの質がいいんですよね
アパホテルのは
以外にもまあまあＧＯＯＤ
最近
古いタオルを捨てて
高級品に変えているので
ちょうど良かったです。
タオルって、
ホテルは備品だから
持って帰っちゃダメだけど
旅館は持って帰ってＯＫ
ですね。
旅館のタオルは
ペラッペラなものが
多いですよね（笑）
でもペラッペラなタオルも
我が家では需要があって、
バスルームで頭に巻くには
薄いくらいがちょうどいいんだ。
タオルはペラッペラでも
利用価値があるのですが、
セールスの言葉は
ペラッペラだと全く効果が
ありません。
セールスコピーや
セールストークが
ペラッペラというのは
つまり
その言葉や文章に
読む価値がない
聞く価値がない
ということです。
例えば、
洋服屋さんのお姉さん
「お手に取って
ご覧くださいませ～」
「そちらの商品、
今日入荷したんですよぉ～」
「今日はどういったのを
お探しですか～？」
これ、よくありますよね。
私にとっては
「お願いだから話しかけないでー」
になっちゃいます。
私にとっては
ペラッペラな言葉なわけ。
トークだけじゃありません。
ウェブサイトやチラシも同じ。
では、なぜ
ペラッペラな言葉になるのか。
それは、
ターゲットの悩み、不安、不満、
欲求、願望を汲んでないから。
です！
ターゲットの頭の中を
ムシするから
ズレた言葉しか言えない。
ズレた言葉は当然
ターゲットの心には
刺さらない。
だから
ペラッペラなわけ。
接客が上手い人
なぜかガンガン売上げる人
こういう人は
ちゃんとお客様を観察して
どういうニーズがあるか
見極めています。
だから、
何を言えばお客様の心に
刺さるかわかってる。
自分の使ってる
セールストークや
ホームページの言葉が
ペラッペラになってないか
今一度振り返ってみてくださいね！
ポイントは、
「ターゲットが
喜ぶ言葉かどうか」ですよ！