誰かに「あなたの強みは〇〇です」と 断言してもらいたい方は読んでください | 30代・40代起業女性の成功を売上UP文章で引き寄せる!

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特性×強み×売れる文章=唯一無二のコンセプト
想いを言語化できない女性起業家に言葉のチカラを伝授することを使命として活動中!

売れるコトバクリエイター
石川なほです。


商売をしていると
個人事業主でも
株式会社でも
「自分の強みって何だ」
という壁にぶち当たります。


もちろん、私も。


自己分析しまくって
悩んで悩んで
いろんな本も読んで
答えをひねり出す…。


でも
「私の強みはコレ!かな~…」
っていう程度の答えしか
出せなかったりします。


自分で出した答えに
自信が持てない。


本当に当たってるのか
わからない。


すっごい不安で
誰かに頼りたくなるん
ですよね。


だからコンサルタント業が
成り立ってるわけです。


経営コンサルの先生が
「あなたの強みはコレ。
 このポジショニングで
 このコンセプトで
 やりなさい」
って断言してくれたら
すっごい安心するわけ。


しかも、それが自分の
思いもよらなかった
アイデアだと、
なおさら心酔しちゃう。
(もしくは、共感できず
 モチベーションがダダ下がり)

 

 

場合によっては

占いに助けを求める人も

いますね。

私もたまに参考にする

ことがあります。

あながち間違いじゃなかったり

するしね~。

 




それはさておき、

私は人や商品の
強みを見つけて
言葉に落とし込むという
仕事をしていますが、


最初からアイデアを
伝えることはしていません。


なんとなく、頭の中に
「この強み活かして
 このコンセプトで
 やったらいいかもな~」
っていう案は
いくつか浮かびます。


できればご本人に
気付いていただきたいので
誘導尋問みたいに
質問していくことが多いです。


ちなみに、強みって
ひとつじゃありません。
たっくさんあります。


ただ、その中でも
ターゲットが喜びそうな
強みを探して使うんです。


それに、強みって
私は2種類あると思っています。


ひとつが
性格、特性などの強み。
先天性の強みとでも
言いましょうか。


もうひとつが、
練習、経験による強み。
後天性の強みとも言えます。
これは具体的に見えて
きやすい強みですね。


私の場合を言うと、
先天性の強みは文章力と、
物事を分析して真意を突く
洞察力です。
それと、直感が鋭いのと、
アイデアがこんこんと
湧いてくる発想力です。
だから、人の魅力を
文章に落とし込めます。


後天性の強みは
金融機関での経験から得た
知識で、お金に関する
執筆が楽にできること。


こんな風に、
いくつもあるんです。
それを掛け合わせれば
唯一無二のビジネスに
なるんですよね。



経営者なら、
自分で自分のことくらい
死ぬほど考えて
悩みぬくという経験は
しなきゃいけないと
思っています。


悩んで、迷って、苦しんで、
時間かかるし、
精神的にしんどいし。
でも、「自分の頭で考える」
っていうことが大事
なのであり、
迷う過程が大事だと
思っています。


安直に答えだけを
他人に求めてはいけない。
自分の人生ですよ!
他力本願なんてダサくない?


なぜこう言い切れるかと
言うと、
私もめちゃくちゃ
迷ったから。


そして、今となっては
自分で考える過程で得た
知識はとても大切と
実感しているからです。


もし、自分のビジネスを
人から与えられたアイデアで
やっていたら、
苦しい時期に信念が
揺らぐと思います。


そして、上手くいかなかったら
「あの経営コンサルタントが
 言ったから」
って、人のせいにする
ことになっちゃう。


私は経営コンサルなんて
そんなスキルはありませんが、
自分の想いを言葉にできずに
困っている方には
こんな風に接するように
しています。


・自分で考えるクセを
 身に付けてもらうように
 それとなく促す

・どうやって考えればいいか
 やり方を示す

・ヒントを与える


答えをちょーだい!
って思う気持ちも
よ~くわかるんです。


「コンセプト考えて
 作ってくれるんじゃないのっ?!
 自分じゃわからないから
 お金出してお願いしてるのにーー」
と、怒るかもしれません。


そういう方にとっては
私との時間はイライラ
すると思います。
だから一緒にお仕事するのは
お断りすることになります。


最後は自分で考えないと
意味がない。
結局は「想い」が
大事なのでね。


と、かっこよく書いては
いますが、
私も常に迷い、悩んで
いろんなアイデアを
出しています。


ビジネスをするって
こーゆーことなんだなと、
ひしひしと感じています。