夢を語ってみた | 30代・40代起業女性の成功を売上UP文章で引き寄せる!

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想いを言語化できない女性起業家に言葉のチカラを伝授することを使命として活動中!

売れるコトバクリエイター
石川なほです。


いろんな経営者さんと
お話する機会が多いのが
私の仕事の特徴の
ひとつです。


しかも、
世間話レベルではなく、
2時間以上かけて


事業の内容や将来の展望、
仕事に対する想いなど
かなりガチンコ勝負で
ヒアリングをします。


どんな想いで起業したのか。


どんな人をどんな風に
幸せにしたいのか。


そのために
どんなことをやっているのか。


未来はどうなっていたいのか。


夢はなにか。


熱い想いがある人は
話しが尽きませんよ。


で、そのたびに
私は思うのです。


やっぱり、
想いからはじまって
デッカイ夢があることって
経営者たる者の核だな
と。


中には、
お金をたくさん稼ぎたいから
起業したとか、
人の下でずっと働くなんて
イヤだから起業したとか、
そういうことが
発端となって
事業を興してる人もいますよね。


それが悪いとは思いません。
質の良い野心があるのは
いいことです。


でも、それだけに終始して
大きな夢とか
ビジョンや使命が
語れない人は
私は苦手です。


だって、共感できないもん。


共感できないと
協力しようとは思えない。


私は初対面の人によく
「夢はなんですか?」って
たずねます。


日々、内省できてる人は
具体的に即答してくれます。


で、
「それ、かっこいい夢ですね!
 いいですね~~~!!!」
って、話が盛り上がるんです。


でも、即答できずに
「う~ん もごもご」
すんごい漠然としたことを
言う人もいます。


大きな夢は、
社会的に意義のあることで
なければなりません。


心の中では
フェラーリを買うとか
都内の高層レジデンスに住むとか
物質的な欲を持っていたとしても
胸の内にとどめておくべき。


それは人に語る夢ではありません。


人に語る夢は、
社会が幸せになる夢。


それが実現できるかどうかは
関係ありません。


とにかく、
そういう高次元の視点をもって
壮大なスケールで
日々コツコツやってることが
魅力なんです。


そういう人には、
協力したいって思いますよね。






先日お話した
とある経営コンサルタントの方は、


中小企業に活力をあたえて、
日本経済の底上げをしたい!
就活の学生が、大企業じゃなく
地元の中小企業に就職したいと
思える社会を作りたい!


とおっしゃっていました。
中小企業の社長さんに
寄り添って、
経営を立て直したい
という想いなんですよ。


また別の

重機を扱っている会社の

社長さんは、

 

 

ウチの重機を

カンボジアに持ってって、

地雷除去をしたい!

 

 

と語ってくださいました。


すっごい壮大な夢でしょ。
しびれるわ~。

チュー

石川はこういう話が
大好きです。


ちなみに、
私の夢は・・・照れ


盲導犬協会に
たくさん寄付して
盲導犬をもっともっと
増やす。


巨額な資金で(笑)
教育基金を作る。


です。
ドでかいでしょ(笑)
ホラじゃないよ。
本気で思ってます。


教育基金は無理でも、
優秀で志は高いけど
経済的な理由で
進学を断念する子に
学費を出して
未来を与えてあげたい
と思うんです。


祖母が亡くなった時、
人は死ぬとき
手ぶらだな~
と思いました。


私は子どもがいないので
現金や不動産などの
資産を残しても
あんまり意味がないので、
世のため人のために使いきって
パラダイス(天国)に
戻りたいな~と思ってます。


夢があると
今やるべきことが
見えるよね。


で、踏ん張れるよね。


あなたの夢はなんですか?


また明日~。