『おどるポンポコリン』の歌詞に秘められた世の中の仕組 | 輝くあなたを取り戻して

輝くあなたを取り戻して

輝くことを忘れてしまったあなたが、もう一度、光を取り戻すための一助となれば幸いです。

「"ちびまる子ちゃん"のエンディング曲の"おどるポンポコリン"には隠語を用いた闇の仕組の真実が込められています。誰もが知っている有名な歌の中には、後から真実を探求する人のために、大事なヒントが置かれているのです。自分が気になる歌を調べながら読み解いていくと楽しくなると思います。」

 

ジャニーズ事務所の副社長のメリー喜多川が言ったとされる「SMAPは踊れないじゃない」というヒントから、「踊れない」=「枕営業できない」という隠された意味があると分かりました。そうなると、多くの人たちが知っている「踊る(おどる)」のワードを使ったタイトルや題名がついたドラマやテレビ番組、そして歌はどうなのだろうと思うようになります。

 

例えば、すぐに思いつくのが、「踊る(おどる)」が最初にくる「踊る大捜査線」「踊る!さんま御殿!!」「おどるポンポコリン」などです。「踊る大捜査線」は、フジテレビ系列で放送された織田裕二が主人公の刑事役を演じる警察ドラマです。連続ドラマとして1997年1月から3月まで放送され、その後もシリーズ化されテレビドラマ・映画・舞台で展開されました。

 

「踊る大捜査線」について「踊る」の隠語をあてはめて隠された意味を少し探ってみました。「大捜査線」を大掛かりな調査や捜索と捉えると、枕営業など性的・風俗的なものを調査することになります。もっと広義に捉えると、公権力の警察も枕営業など性的・風俗的な支配層の仕組に絡んでいることを暗示しているようにも思えます。

 

確かに、ごく普通に考えると「踊る大捜査線」という題名は自然に浮かばないでしょう。そこには、後から真実を探り出すためのヒントになる意図が込められているようにも感じます。「踊る!さんま御殿!!」は、日本テレビ系列で毎週火曜の20時から21時に放送されている明石家さんまが司会をするトークバラエティ番組です。

 

明石家さんまの冠番組であり、1997年10月から現在でも放送されており、26年間続いている長寿番組です。「踊る!さんま御殿!!」には、明石家さんまの名前が入っています。「御殿」を調べると「豪華な家」とあります。隠語を含めて、タイトルを直訳すると、「枕営業するさんまの豪華な家」となります。

 

明石家さんまは、吉本興業に所属しながら個人事務所を持つという特別待遇を与えられているお笑い芸人(タレント)です。吉本興業については、《兵庫 朝鮮半島が源流となる反社の象徴・山口組と深いつながりを持つ吉本興業 ~巡礼の旅(712)~》の記事に書いていますが、支配層の配下の現場工作員の集団組織です。

 

その歴史を探っていくと、神戸港の港湾業務を請け負っていた指定暴力団「山口組」と同じ源流と分かります。お笑い芸人を多数擁する吉本興業は、約100年前から神戸港が原点となる山口組と接点を持ちながら成長してきたのです。2019年にタレントの闇営業問題が表面化しましたが、これは当然の流れで、隠して来た闇の真実が表に出て来たのです。

 

テレビに出るタレントの全てと言っていいほどの人たちは、もう本人ではなく他人や他の存在が成り済ましている替え玉になっています。明石家さんまも替え玉であり、枕営業に絡んでいても不思議ではないと感じます。枕営業は芸能の世界全体の問題であり、特定の人物がどうのこうのというものではないと見ています。暗闇の世の中にするために、昔から引継がれて踏襲されてきた仕組でもあると感じます。

 

明石家さんまについては、10年程前にワークを行っており、その時には「エージェント(工作員)」と伝えられました。明石家さんまだけが工作員である訳ではなく、芸能人全てが工作員と言えます。芸能人の工作員としての仕事は、一般大衆を惹きつけて大事なものに目を向けさせない、気づかせないための闇の役割です。

 

多くの人たちを目覚めさせないようにして暗闇に留める役目を持ちます。それは権力者が人々を思い通りに動かして支配するためです。芸能人は、支配層の配下の現場工作員として働いて、対価の報酬を得ている構図に繋がります。明石家さんまは、芸能界の第一線で活躍を続けている国民的お笑いスターの1人です。

 

ビートたけし・タモリと並んで日本の「お笑いBIG3」と称されていました。お笑い芸人は、人々の目をくらますために笑いを利用しているのです。「笑って誤魔化す」というのは、そのものだと思います。お笑い芸人を含め芸能人の価値は、多くの人々を惹きつける知名度です。有名になることが芸能人の価値を上げることになります。

 

明石家さんまは、有名人であり、国民的お笑いスターの地位に就いているので、それなりの報酬を受取れる待遇になっていると感じます。また、「踊る!さんま御殿!!」の「さんま」は魚の「さんま」の意味でもあります。魚の「さんま」として「さんま」の隠語を調べると「盗人・不良仲間の隠語」が出てきます。そうすると「枕営業する不良仲間の豪華な家」という意味になります。

 

パソナの「仁風林」のような上層階級の迎賓館が、支配層の上級工作員がエゴと欲を満たすための隠された闇の場所になると感じます。「踊る(おどる)」がつく題名で一番注目したのが「おどるポンポコリン」です。「おどるポンポコリン」は、B.B.クィーンズの1枚目のシングルで、1990年4月にBMGビクター(現:アリオラジャパン)から発売されました。

 

フジテレビ系のテレビアニメ「ちびまる子ちゃん」の初代エンディングテーマ曲(1990年1月~1991年3月)です。「おどるポンポコリン」の作詞・作曲は、さくらももこ(作詞)・織田哲郎(作曲)です。「ちびまる子ちゃん」は、さくらももこの原作の漫画作品、テレビアニメです。また「ちびまる子ちゃん」の主人公のニックネームでもあります。

 

「おどるポンポコリン」の歌は、テレビアニメ「ちびまる子ちゃん」と同様に多く人が知っている有名な歌です。テレビアニメ「ちびまる子ちゃん」の初代エンディングテーマ曲は、YouTube《ちびまる子ちゃん初代エンディング「おどるポンポコリン」》で視聴できます。また、歌詞つきの「おどるポンポコリン」の動画もあります。

 

『おどるポンポコリン』は、B.B.クイーンズのデビューシングル 》のYouTube動画で楽しめます。「おどるポンポコリン」の楽曲を聴くと分かりますが、思わず体が動いて踊りたくなるような歌です。「おどるポンポコリン」の歌詞は、さくらももこによるものですが、この歌詞の中にも隠語を織り交ぜて真実が置かれていると感じています。《Lyricjp.com》に掲載されている「B.B.クィーンズ おどるポンポコリン 歌詞」は、以下の通りです。

 

『なんでもかんでも みんな おどりをおどっているよ おなべの中から ボワっと インチキおじさん 登場 いつだって わすれない エジソンは えらい人 そんなの常識 タッタタラリラ

 

※ピーヒャラピーヒャラ パッパパラパ ピーヒャラピーヒャラ パッパパラパ ピーヒャラピーヒャラ おへそがちらり タッタタラリラ ピーヒャラピーヒャラ パッパパラパ ピーヒャラピーヒャラ おどるポンポコリン ピーヒャラ ピー お腹がへったよ

 

あの子も この子も みんな いそいで歩いているよ でんしんばしらのかげから お笑い芸人 登場 いつだって 迷わない キヨスクは 駅の中 そんなの有名 タッタタラリラ

 

ピーヒャラピーヒャラ パッパパラパ ピーヒャラピーヒャラ パッパパラパ ピーヒャラピーヒャラ ニンジンいらない タッタタラリラ

ピーヒャラピーヒャラ パッパパラパ ピーヒャラピーヒャラ おどるポンポコリン ピーヒャラ ピー ブタのプータロー

 

いつだってわすれない エジソンはえらい人 そんなの常識 タッタタラリラ (※くり返し)』。

 

上記の「おどるポンポコリン」の歌詞には、隠された真実が込められていると感じており、個人的に歌詞を読み解いていきたいと思います。ます、歌詞全体としては、「ピーヒャラピーヒャラ パッパパラパ ピーヒャラピーヒャラ パッパパラパ」のように祭囃子のようなお祭りの雰囲気やニュアンスを感じます。

 

「ピーヒャラピーヒャラ」は祭や儀式など神楽の笛の音色に感じます。「パッパパラパ」は「パッパラパー」のブラックジョークで、能天気なお馬鹿さんを暗示していると見ています。上記歌詞の1段落目の「なんでもかんでも みんな おどりをおどっているよ」は、枕営業の隠語としての「踊る」の意味も含まれていますが、他の意味が強いです。

 

「踊らされる」という語彙があります。これは、「他人が意図した通りに行動してしまう」「いいように操られる」という意味があります。要は、知らない内に、「騙されて支配・コントロールされる」ということです。一般大衆が、天皇・総理大臣・国王などの権力者に支配されて思い通りに操られているというニュアンスです。

 

もちろん。「踊り」の隠語には、性的・風俗的な意味がありますので、「なんでもかんでも みんな おどりをおどっているよ」とは、どんな人でも性的欲望の影響を受けて操られるよ」という意味だと思います。「おなべの中から ボワっと インチキおじさん 登場」の箇所は、「おなべ」が、性風俗の世界の隠語を持っています。

 

「おなべ」は、料理の「お鍋」が表の意味ですが、その他の意味を調べると「職業上、男装して男性のように振る舞う女性水商売従事者や、女性同性愛者のうち男性的な出で立ちで男性的に振る舞う人に対する呼称」と出てきます。端的には、男装した女性ということです。「インチキおじさん」とは、嘘つきの男で、騙す男性という意味だと思います。

 

「おなべの中」とは、料理の「お鍋」の中には色々な具が入っています。それ故に、「おなべの中から ボワっと インチキおじさん 登場」は、"世の中の大勢の人の中には、偽物の騙す人がいるよ"という意味だと捉えます。要は、一般の人々を騙す闇の仕事をする工作員がいるということです。非常にユーモラスなブラックジョークです。

 

この「インチキおじさん」が「エジソンは えらい人」に掛かっています。エジソンについてネットで調べると《エジソンは悪い人》に実状が書かれています。『白熱電球の発明者はエジソンと一般的には言われています。しかしこれはアメリカでの特許がエジソンだったというのと、(先述のように)エジソンが白熱電球を一般に広めるために尽力した結果だといえるでしょう。

 

しかし実際のところ白熱電球というのはその前にすでに発明されていたものでした。スワンという人物が発明していたのです(1878年)。エジソンは……このアイデアを盗んだといえます(エジソンは1879年)』。また、《世界最大の総合電機メーカーGEの創業者トーマス・エジソンを操っていた助手で八咫烏工作員の岡部芳郎》にもエジソンが工作員だったことを記しています。

 

エジソンは世界最大の電気会社のゼネラルエレクトリック(GE)の創業者です。GEは、世界的な原発の原子炉メーカーでもあります。エジソンには、日本人助手の岡部芳郎がいました。この岡部芳郎が八咫烏工作員であり、エジソンを背後で操っていたと見ています。エジソンは、支配層の闇の真実を隠すために有名人に仕立てられて重要工作員なのです。

 

「いつだって わすれない エジソンは えらい人 そんなの常識」の歌詞は、"エジソンは偉い人だというけれど実は違うんだよ"という裏の意味があるのです。「そんなの常識」の「常識」がそもそも全く反対のものです。支配層が一般大衆に対して、真実を隠して嘘を信じさせるための基準や指標的なツールなのです。

 

「おどるポンポコリン」には、世の中の暗闇の仕組の真実が込められていると感じます。どのようにして人々が騙されて操られるのかを面白おかしく表現しています。神社の祭などの踊りは、集団で行われるものです。人々を集団にして洗脳し支配するために「常識」や「有名人」が必要なのです。皆さんも「おどるポンポコリン」の2番の歌詞を調べて読み解いていくと面白くなると思います。

 

【関連記事】

松利権網の真実を隠す原子力工作に重要な役割を果たす日本アイソトープ協会

支配層の闇のトラップ「お伊勢参り」に繋がる「赤い羽根共同募金」

嘘の上に嘘を塗り固めた原発と反原発工作で騙し続ける元首相・小泉純一郎