「日韓議員連盟」から見える朝鮮半島利権に群がる超党派国会議員 | 輝くあなたを取り戻して

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「日韓議員連盟は、在日本大韓民国民団と繋がった朝鮮半島の利権集団と言えます。所属議員は、自民党と立憲民主党が主ですが、共産党や社民党のトップもいます。国会の与野党対立が偽装工作であることを示唆しています。」

自民党所属の国会議員と統一教会の癒着問題が、メディアで大きくクローズアップされてきています。しかし、統一教会が単独で金儲けのために日本人の信者に巨額な献金を貢がせているのではないと思っています。

今は、統一教会と所属の国会議員や地方議員の政治家との癒着や統一教会の支配による日本人信者の献金や生活破壊の問題に目が向けられていますが、その背後には、もっと大きな癒着、不正、嘘の構図がつくられているのです。

支配層が普通の一般市民を嘘で騙して金儲けを行ってきたという隠された闇の真実を追究することが、暗闇に光を入れるために大事になります。統一教会を支配層の朝鮮半島の利権の窓口を捉えて、日本の国会議員と韓国との関係を調べていきました。

日本の国会には「議員連盟(議連)」というものがあります。議員連盟とは、政策関連、政治課題への対応、業界団体の連帯推進、趣味・愛好など、様々な目的をもって結成されます。政党メンバーのみが参加できるものや超党派で参加できるものなど形態は様々です。

韓国と関係する議員連盟として「日韓議員連盟」があります。ウィキペディアに次のように書かれています。『日韓議員連盟は、自由民主党、立憲民主党の国会議員を中心に結成される日本の超党派の議員連盟。前身は冷戦まっただ中1972年にアメリカの意向で発足した日韓議員懇親会で、1975年に現在の名称に改称された。

冷戦時代は韓国の議員との交流などを積極的に行い、友好関係促進により西側諸国として団結して東側諸国に対抗することを目的にされた。日本社会党がアメリカを敵対視し、ソ連などの東側諸国である北朝鮮を支持し交流していたのに対抗して自由民主党や民社党など自由民主主義を標榜としていた議員が多数在籍してきた。

その名残で元内閣総理大臣の安倍晋三をはじめ大半を自由民主党の議員で構成する。軍事政権時代は韓国に批判的だった左派も2002年の北朝鮮による日本人拉致問題発覚後に旧社会党議員だった民主党議員や公明党、日本共産党なども参加してきたため連盟も変わってきた。

民主党議員のみの民主党日韓議員交流委員会と日韓議員連盟の両方に所属している民主党議員が多い。冷戦中で韓国が軍事政権だった時では、政権同士の関係の緊張も指導者の意を受けた側近や補佐役が交渉チャンネルとして役割を果たしてきた。

しかし、韓国の民主化後や冷戦崩壊後に日韓間でいわゆる歴史認識問題や領有権問題が懸案となり、水面下の交渉チャンネルは機能しなくなった。過去の日韓関係では一定の役割を果たしてきた日韓協力委員会や日韓議員連盟といった両国指導層のネットワークも、今では日韓間を調整する能力を持っていない』。

日韓議員連盟は、東西冷戦における北朝鮮と韓国の偽装対立構図をより強力に推進するための利権集団だと見ています。核開発・ミサイル問題や拉致問題を引き起こす北朝鮮を悪者にして敵視を増幅させるための政治的な工作集団です。

日韓議員連盟の活動についてwikiには、『2021年1月12日、首都圏で新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言が発令される中、東京・帝国ホテルで200人余りが参加した在日本大韓民国民団(民団)主催の新年会が開催された。

公明党の山口那津男代表、日韓議員連盟の額賀福志郎会長ら与野党の議員19人が出席した。(駐日大韓民国大使や訪日予定だった韓国の国会議員は首都圏の緊急事態宣言に伴い出席を見送った)』と記されています。

コロナ下でも在日本大韓民国民団(民団)主催の新年会が開催されて公明党の山口那津男代表、日韓議員連盟の額賀福志郎会長ら与野党の議員19人が出席したのです。在日本大韓民国民団とは、日本に定住する在日韓国人のための社団です。

会員は約33万人で、日本国内の260を超える拠点で活動を行っています。民団の主な活動内容は、在日韓国人の相互親睦、韓国文化の紹介等の広報宣伝、日本での地位向上などですが、実質的に政治的工作に絡んだ圧力団体の様相を呈しています。

wikiには、『在日韓国人のヤクザである町井久之、田中禄春、高山登久太郎、松山眞一などは民団の顧問職などを務めてきた』との記載があり、民団が日本での工作や闇の仕事をしていることが窺えます。日本の反社は朝鮮半島と通じています。

反社のエネルギーワークが示唆する朝鮮半島を暗闇にした日本のカルマ》から暴力団の多くが朝鮮半島に由来しており、過去において日本が朝鮮の人たちを虐げて暗闇にした「怨念」と「カルマ」によって日本が暗黒になっていることが分かっています。

日韓議員連盟のwikiに記載されている「主な所属議員」の役員は、額賀福志郎(自民党) 会長、武田良太(自民党) 幹事長、麻生太郎(自民党) 副会長、井上義久(公明党) 副会長、鈴木宗男(日本維新の会) 副会長、志位和夫(日本共産党) 顧問、中川正春(立憲民主党) 運営委員長、岸本周平(国民民主党) 事務局長代理などです。

また、日韓議員連盟の所属議員としては、大野泰正(自民党)、逢坂誠二(立憲民主党)、小川淳也(立憲民主党)、岡田克也(立憲民主党)、福島みずほ(社会民主党)、赤嶺政賢(日本共産党)、井上哲士(日本共産党)などがいます。

日韓議員連盟は、超党派の国会議員が所属していることが分かります。自民党や公明党の与党と強く対峙している志位和夫(日本共産党) や福島みずほ(社会民主党)の野党議員の名前があることに驚きます。朝鮮半島の利権に多くの国会議員が集っていると見ています。

国会の場面では対決姿勢を見せていますが、いざ、利権というカネのことになると「同じ穴の狢(むじな)」ということです。日韓議員連盟のメンバーから国会議員の本音が垣間見えてきます。国会の与党VS野党は、裏で手を組んだ偽装の対立構図の八百長プロレスです。

2018年10月12日の日本共産党委員長・志位和夫のツイッターには、沖縄県知事・玉城デニーを囲んで議員や同志たちが「コルナサイン」を一斉に掲げている集合写真に掲載されています。コルナサインは悪魔崇拝のイルミナティーのサインです。

バフォメットの角を手の指で現わしているサインです。元々は牛の角を表すので、個人的には"ウッシーサイン"と呼びます。支配層の仲間同士がお互いを確認するために出し合う合図と言えます。こうして堂々とツイッターで発信することは正体をバラしているということを意味します。

ツイッターには『玉城デニー知事があいさつにおみえになり、共産党衆参議員みんなでお迎えしました。拍手と大歓声が起こり、喜びが弾けました。玉城県政と「オール沖縄」のたたかいを力いっぱい支えていきます』とあります。

菅義偉首相の辞任が意味する替え玉の役目の終了》にもありますが、岸田文雄首相をはじめ国会議員の多くは既に替え玉になっていると見ています。共産党の志位和夫委員長も替え玉であり、国会議員などの政治家の隠された本性が暴露される時にきています。

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