ずっと昔の事だけれど、パルコか何かのCMで「アンデスの少女」みたいなのがあって、あれ好きでした。
「普段着兼よそ行き兼……寝間着」
取りようによっては、ちょっとバカにしてるかのようですが、そこに映し出されているのは逞しくて素朴で、そして美しい少女だったので、そんな風には感じられず、生きていく場所と衣服とは大事な関係があると感じられたものです。
日本に生きていたら、普段着とよそ行きも一緒よと言うのも、また一つの考えではあるけれど、ちょっとおしゃれを意識してと言うのも大事なことかもしれませんよね。
だけど昨日の私は、そのキャッチコピーのような事をしてしまいました。
もう少女ではないので「アンデスのおばさん」。
ああ、そうそう。もうここで言う「アンデス」は架空の国ね。
やっぱり大昔って、誤解を招くような事を平気でしていたかもね。
あの震災以降、ちょっと思う事があってパジャマはそれらしいものより、そのかっこうでゴミ捨てに行けるようなものを選んでいます。
最近朝からラジオ体操に行っていて、どうせ汗まみれになるから、このかっこうっで行ってしまえって、Tシャツだけ着替えて行ってしまったんです。
でもその後、どうしても時間に終われるような事があって、とにかくそれをとやっていました。出掛ける前に着替えれば良いやって。でもやっぱり時間がなくて、そのまま自治会館に行ってしまい、もうこのままでいいやって夜もその姿のまま自宅でのお仕事をしてしまいました。
だって誰もそれが寝間着だって知らないもんね。
そしてねる時になって着替えると言う・・・・・。
まあ、時間に追われたからって、そういう生活をしていたら女が終わるなってものかしら^^
とにかく自治会のお仕事三昧で嫌ーねと言うのが7月5日の日記です。
(仕事に関しては、ちょっといい事もあったのですが。)
6日は朝から病院に行き、この前の検査結果を聞いてきました。
良性のポリープが見つかり、半年以内に一泊入院をして切ることになりました。
「切る」「一泊入院」と言う事よりも、またあの下剤を飲むのかと言う憂鬱の方が、今は勝っていたりするかもしれません。
しかし何事もないという生活は、ないものかしら。
本当はもう一つショックな事があって、それは違うブログに書きました→驚きと悲しみを感じながら
まとまりがない雑な日記ですが、真夜中なので良い事にしましょう。
また明日も頑張ろうと思います。