このようなもの | 果樹園のティータイム

果樹園のティータイム

毎日の生活の中で、ちょっと素敵だなと思った事や見つけたささやかな幸せを綴ります。

お正月って、何かあの特別感が良いですよね。

普段とは違う非日常がささやかな所に滲み出ていると言うか。

 

近くのホームセンターの初売りの時に頂いた粗品。

 

 

ちょうど今日スポンジを変えようと思って、この鏡餅の柄のを使い始めたのですが、このスポンジが半年持ったらと想像したら、なんかそれだけでユーモラスな感じだなあって思いました。

 

8月にこの柄では古文で言う所の「つきなし」。

もちろん、この小さなスポンジは半年は持たないと思うし、柄もすぐに消えちゃうのだと思うのですが、柄は干支の酉の方が良かったんじゃないのかな・・・なんてね。

 

でもこのようなものでも頂けると、やっぱり嬉しかったです。

 

それから、これ。

 

ちょっと可愛いでしょ。

 

これはお正月に姉からもらったお年賀の鳩サブレーのパッケージなんですよ。

 

裏はこれ。

 

 

このパッケージが素晴らしいと思ったのは、細かい所も

 

 

手が込んでいるんです。

(カメラが限界なのか、小さい画像はぼやけちゃって・・・(/_;)

 

何でもない事ですが、このようなものに出会うと言うのも、ささやかな幸せと言うものですね。

 

あともう一つ。

 

子供の時から冬になると、必ず飲んでいた酒粕は父が良く作ってくれていました。

今は私しか飲まないので、お手軽に飲める

 

これは、私のお気に入りです。

 

 

今日の日記ですが、半日かけて溜まっていた家計簿を記入しました。

「家計簿をつける」と言う事がなかなか継続できない私ですが、今年は頑張ろうと思います。