花が教えてくれる春 | 果樹園のティータイム

果樹園のティータイム

毎日の生活の中で、ちょっと素敵だなと思った事や見つけたささやかな幸せを綴ります。

本日、更新7回目です。
近頃溜めていた日々の記録を書き出して、脳内整理中です。

今年の3月13日は、13日の金曜日。
別にキリスト教徒ではないので関係はないが、やはり「へえ」と反応してしまう。
ある種の刷り込みってやつですね。

殆ど家から出ていないけれど、電話などで誰とも話さない日はないかもしれません。
でもそれって、とってもありがたいことなのかもしれないとも思います。
その13日の金曜日は家事&お仕事を頑張った日です。

その翌日14日の午前中は、外でのお仕事。
一年一年の契約なのでその日が最終日でした。

一緒にお仕事をしている方は、「区切り」という言葉を使っていましたが、来年度もこの仕事は続くと思っている私には、継続していくもののその中の一日にすぎませんでした。
感動も感慨も無い一日でした。

でも帰る時にそこで咲いていた花は・・・・

















毎日は同じようでも、ちゃんと季節は巡っているのだと教えてくれていたのです。


午後は姑を誘って買い物&ランチです。

先日はまったく咲いていなかったのにいきなり咲いたと姑が教えてくれました。




クロッカスの花は本当に可愛くて大好きです。