耳と舌で楽しむ | 果樹園のティータイム

果樹園のティータイム

毎日の生活の中で、ちょっと素敵だなと思った事や見つけたささやかな幸せを綴ります。

3月15日はお友達に誘って頂いて「流山市民音楽祭」に行ってきました。
初めて行ってみたのですが、これはなかなか面白かったです。

「面白い」という表現はいかがなものかとも思うのですが、参加演目がバリエーション豊かで、「へえ」とか「ほお」とか「わあ」と、心が弾みました。


コーラスはもちろんアリで、オカリナ、大正琴、ギター、そして雅楽までというのには驚きました。一部の最後の和太鼓演奏には、凄い凄いと思うばかりでした。

そこでちょっと不思議だなと思ったことがありました。
私は音楽などは本当に素人で分からないことばかりです。

でも同じピアノの調べでも、聴き慣れた調べというものがあるんだなと感じたのです。
その聴き慣れた調べというのは、好きな調べであり、演奏している人を知っているからだけではなくて、自然に耳に入ってくる音楽の調べなのだと思いました。


午後の部に、公民会主催の「歌の会」などでいつもお世話になっている先生がコーラスの伴奏を弾かれていたのですが、その聴き慣れた心地の良いピアノの調べに、それを感じたのです。

誘っていただけなかったら、このような場所には来なかったと思うので、いろいろなことに興味を持たれているお友達はほんとうに素晴らしいなと思いました。


そして、耳で楽しんだ後は、遅めのランチです。


茶豆蘭といところへ連れて行っていただきました。











この和風ハンバーグのソースが絶品でした。