運動の方向について解説します。
【関節の構成】
寛骨の寛骨臼といいう深めのアナに
大腿骨の大腿骨頭という丸い球状の
部分がかっちりハマっています。

球状の大腿骨が臼の中を
比較的自由に動ける構成なので、
関節の可動範囲が広く、
関節としての安定性もあります。
上半身を支え、
かつ歩行においても
重要な役割を果たす関節なので、
関節を囲む筋も大きく
強力なのも特長です。
それでは、基本的な構造を
踏まえた上で、
関節の動きを3Dでみてみましょう。
【運動の方向】
1:屈曲と伸展
屈曲:125°が正常の目安
伸展:15°が正常の目安
2:外転と内転
外転:45°が正常の目安
内転:20°が正常の目安
3:内旋と外旋
内旋:45°が正常の目安
外旋:45°が正常の目安