PTとOTの為の筋レポ -6ページ目

PTとOTの為の筋レポ

人体の筋肉を3Dで楽しくマスター

正常な股関節の特徴と
運動の方向について解説します。


【関節の構成】

寛骨の寛骨臼といいう深めのアナに
大腿骨の大腿骨頭という丸い球状の
部分がかっちりハマっています。


スクリーンショット 2014-09-07 11.17.28


球状の大腿骨が臼の中を
比較的自由に動ける構成なので、
関節の可動範囲が広く、
関節としての安定性もあります。

上半身を支え、
かつ歩行においても
重要な役割を果たす関節なので、
関節を囲む筋も大きく
強力なのも特長です。


それでは、基本的な構造を
踏まえた上で、
関節の動きを3Dでみてみましょう。



【運動の方向】

1:屈曲と伸展

屈曲:125°が正常の目安



伸展:15°が正常の目安




2:外転と内転

外転:45°が正常の目安



内転:20°が正常の目安




3:内旋と外旋

内旋:45°が正常の目安




外旋:45°が正常の目安