明け方の119 | にこ@2児のシンママ

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モラハラ夫と調停離婚し、2児の新米シンママ。
離婚までの調停や、シングルになってからの育児や日々について色々綴っています。

 

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ありがとうございますキラキラ

 



先日、ある朝
空がうっすら明るくなる時間に
スマホの呼び出し音で起き
出てみると夫



苦しい
息ができない
咳も出る
救急車を呼んでくれない?
俺死ぬかも



と。



救急車呼ぶ?
離れて住んでるのに?
どんな状態か分からないのに呼べるの?



寝起きの頭をフル回転して
詳しい状態を質問すると
ペラペラとよく話す



こんなに話せたら
自分で119かけれる



と思うほど、しっかり受け答えしてる
なんかはぁはぁ言ってるけど
咳は出てない



お水飲んでもう少し休んでみたら?
それだけ話せたら
自分で救急車呼べると思うよ



と声をかけたものの
通話を切った後に
別居中の夫の元へと
救急車を呼びました



救急隊員の方からの連絡では



到着時には、呼吸落ち着いていて
自力で歩けるし
何も異常なく
質疑応答はっきりできてる、って。



で、結果
過呼吸。



夫は十数年前から
心療内科に通っているから
そんな事だろうと、
流行りものの方じゃないと、
思ったことが的中



連絡が来た時
心配よりも先に思ったのは



一体何、朝からやめてよ?



寝起きのはっきりしない頭で
思ったのだから
多分これ私の本音。



自分の非情さに
自分でも驚きました



10年以上
夫に苦しんできた心の反応
という事なんでしょうか…



なんか救急車を出動させてしまって
申し訳ない気持ちになりました。



それと、
私は消防署じゃないしっもやもや




最後までお読み下さりありがとうございますキラキラ