3回目(完)の調停① 夫が不在の中で選んだこと | にこ@2児のシンママ

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モラハラ夫と調停離婚し、2児の新米シンママ。
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円満調停・婚費調停の
3回目の呼び出しに行ってきました。



夫への出廷要請
あなたが勝手にやってるんだし
通知書は読むつもりはない
という宣言通り、未開封のまま

そのお話しはこちらです↓



前夜に、
俺明日ゴルフだから
子ども達の園の迎え行けないよ
とだけ言われ



調停へは来ないことを
間接的に知らされました。



そして当日、調停委員さんからの
夫さんは今回も来られませんでしたね
の報告に、昨夜のやり取りを含め状況を伝え



調査官の方からお電話して頂いたんですよね?
と、夫のその時の反応や、
確認されたであろう夫の意向を尋ねると



前回の調停で、調停委員の方から提案された
調査官から夫へ電話をかけ意向を確認する
という事でしたが




その電話はされず
書面のみで要請されていた事が判明。



調査官に夫と電話でお話ししてもらえる
と完全に思っていたし、
話すのが怖いのを奮ってまで、
その予定を夫へ伝えた意味なくない?



と心外でしたが、
その反面、夫が来ないことに安心する私。



もう、こんな夫と心底向き合いたくない
解決しなきゃいけないのは
分かってるんですが…



向き合わずに結果が出るんであれば
それを望みたい…
と強く願ってしまうのでした。



調停委員の方と進める話合いの中で
円満調停の方は、
今回で取り下げる事にしました。



婚費調停の方はというと、
●過去の精算は希望せず
●今月中に完全に別居をスタート
であれば、



これまでに提出してきた
双方の収入資料に基づき
算定表を使い決めるだけなので、
その日のうちに決められる、と。



婚費を決める「審判」
の前にできる
「調停にかわる審判」
というのがあり、それをするんだとか。



すぐに結論が出るなら
将来の婚費算定だけで、
全然問題ない。



早く終わらせてしまいたい。



お願いしました。
迷いなく



調停委員の方が裁判官の方に確認に行く為に
何度か待ち合い室に移動し待機。



その結果、算定表に基づき出された
婚姻費用の金額に不服は無く、
それでお願いすることに決めました。



・・・というか、
十分すぎる額で、驚きました。



その金額での決定事項の通知が
夫へ特別送付郵便で送られるようです。



そして、2週間以内に夫から
不服申し立てなどの反応が何もなければ
完全に決定し、法的効力が出ると。



毎月この額は、夫が高額所得者といえど
けっこう大きくキツいはず。



流石に何か言ってくるだろうな、
という予感がします。



・・・まぁ、届く封筒を開ければ
の話しなんですが。



そんな事が決まった3回目の調停呼び出しは、
この回をもって幕を閉じたのでした。



申立ててから半年。
虚しさがあるけれど



完全別居に踏み切ることになり
その期限が決まって
色んなことが流れ出す
本当に大変になるのはここからなんだけど、



ひとまずやっと終わった。。。



次があるとしたら審判。
進まずに決まることを願います。