生前の母の声が入っているケータイが壊れた! | 母が肺がんになった!闘病記と看取り記録

母が肺がんになった!闘病記と看取り記録

60代の母は肺腺癌(はいせんがん)。仕事、育児をしながら看護をしているワーキングマザーの記録です。

私の電話は今時珍しく「ガラケー」

(スマホも持っています)

 

変えられないのには理由があって。

 

母の声が留守電に入っているから。

もう肉声で聞く事はできないけど、

そこに母の声があるというだけでなんか安心・・・

 

なのだけどそのケータイが壊れた!

 

まだケータイショップには行ってないのだけど。

 

というのも、「もうデータどうしようもないです」と言われるのが怖いから。

母の声が一生聞けなくなると知るのは恐ろしい。

 

母からのLINEはスマホの機種変するときに

うっかり全部消えてしまって滝汗

 

でも声まで消えちゃうって物凄い喪失感を味わった。。。

 

亡き人の大切な思い出、とっておきたい方は

ちゃんとデータバックアップしたほうがいいですよ。

というお話でした。。。