母がいなくなってから早1年も経ってしまいました
1年も話してないなんてびっくり!
私の中で存在感の大きな母です
まだひょっこり帰って来るのではないか?
そんな気すらしています
1年前のこの日
他の家族が夕飯か何かで外して病室で母と二人だった時
下顎呼吸が始まりました
顎をガクッと動かすような独特な呼吸で
これが出たらあと数時間と言われているものです
分かっていたもののプチパニックで
慌てて看護師さんを呼び
一度帰った親族にあわてて連絡をしました
その数時間後
最後におおきなため息をついて母は旅立ちました
看護師さんが最後のお仕度をしてくれるのですが
キレイにお化粧もしてくれて
病気でやつれた顔しか見ていなかったので
往時の母が戻ってきたようで
本当にうれしかったです
※亡くなった時に着る洋服はあらかじめ病院に持って行っておくと便利です
葬儀業者によってはお着換え代を取るところもあるそうです
(いきなり現実的な知識w)
その後、葬儀業者に連絡して遺体を葬儀まで保管してもらい
次の日から怒涛の準備が始まるわけです
なので、お葬式まではなんだかんだバタバタで
悲しんでいる暇はないというのは本当ですね
と1年前の回顧録でした
母がガンだったので
やはりガンに対するアンテナは立っていて
最近読んだ本が良かったのでシェアします
↓
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先日おまとめした
見ると得するがん知識も併せてご覧ください
ところで来年の2回目の命日は三回忌と言うのですが、
なんで2年目なのに「三回忌」というかお坊さんが教えてくださいました。
これは数えで数えるからだそうです。
(なので1年目は2回忌とは言わず一周忌と言うそうです)
(なので1年目は2回忌とは言わず一周忌と言うそうです)
また、初七日・四十九日から十三回忌まである法要は、
儒教の「十王信仰」に基づいているそう。
儒教の「十王信仰」に基づいているそう。
へーーー。
あの世にはそろそろ慣れたかな?
そっち楽しいといいね。