今年も、残すところあと一日になりました。


今年は、どんな一年でしたか?


子どもたちが、自分のことを「大好き!」って言えるようなかかわりを

来年もしていきたいですね。



今年、いくつか聞いた子育て講座の中から、

印象に残った、大石幸二先生(立教大学教授)のお話から。




“先回り”の子育てと“後追い”の子育て


欧米では、「幼少のころには『すると良いことを伝えて、一緒にやる』のです。そして一定の年齢に達すると、今度は『してはいけないことをハッキリさせて、後の判断と責任は本人にゆだねる』のです」


ところが、日本では「小さいころは『○○しちゃダメよ』と教えることが多くて、大きくなりにつれて『△△しなさい』のようにすべきことを増えていく」というのです。

 

日本の子育てというのは、“手堅く” “集団で生きていくうえで都合がよい”

方法だな~と思います。


小さいころから「失敗が許されない」場合が多いので、

中高生になって、自分に自信が持てないという子が大変多くなるのです。



自分が好きという子の割合

日本・・・ 9.4%

中国・・・24.3%

米国・・・53.5%


自分に自信がある子の割合

日本・・・ 6.6%

中国・・・14.6%

米国・・・49.5%




さて、わが子には、自分が好きって、言える子に育ってほしいですか?


中川信子先生の講演会

「子どもの心とことばのそだち」

が、ありました。


その中から、

インリアルメソッドについて、お伝えします。


ことばが出始めのこどもに、特に、

周囲の大人にしてほしいことです。



①子どもの行動をまねること

②子どもの出す音や声をまねること

③子どもの行動や気持ちを代わりに言うこと

④大人がしていることや気持ちを口に出して言うこと


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我が家のクリスマスツリーをみた孫のゴウくん(1歳9か月)が、

手を伸ばして「リーリー」といいました。


その時に、一緒に手を伸ばして(①)、

「リー(②)、だね、クリスマスツリーだね」

「きれいだね、触りたいね(③)」

「ぴかぴかできれいだな~(④)」

と、私が言うと、にこにこのゴウくん。


まだ、片言で、何を言っているのか、発音不明瞭で、

よくわからない事が多いけれど、

こんふうに、コミュニケーションをとることができます。


ことばの発達を促すには、

まだお話ができない子どもの伝えたい!という気持ちを受け止めてあげること。


行動や発声の真似をしてあげることで、

こどもは見てくれている、受け止めてもらえた、と想い、

もっと、つたえたいな~という気持ちが育ちます。


子どもが発した声をまねして、

さらに、言葉を添えて(拡げて)あげることで、

理解できる語彙が増えていきます。


「わんわん」と、子どもが言ったら、

「わんわん、いたね。かわいいね~」


「ブ~ブ~」と子どもが言ったら、

「ぶーぶー、自動車だね、いっちゃったね」


などなど。



子どもの言葉の発達は、個人差があります。


まずは、毎日の生活リズムを大切にし、

☆体が元気で

☆こころがすこやかで

☆「安定・安心」が守られていること

です。


焦らず、じっくり、丁寧に毎日の生活をおくることです。


でも、心配な時は、保健センターや小児科で相談してみてほしいと思います。




話を聴き、そのまま受け止め、伝え返しをする。





たった、これだけで、コミュニケーションが変わりますビックリマーク





話の内容が、

よいか悪いか、

好きか嫌いか、



批判も賛成もなく、



そういうジャッジの物差しを一切使わず、



相手の話をじっくり(2~3分)聴いて、

聴いたことを伝え返す。


それだけチョキ






相手がまた話をつづけたら、また聴き、伝え返す。





できるだけ、相手が使った言葉をそのままの言葉で伝え返す。





子どもが、話し始めたら、


うなずいたり、

「へ~そうなんだ~」と相槌をしながら、


ただただ、聴く。


そして、


伝え返しをしてみてくださいニコニコ





できれば、やっていることを止めて、

目を見て、

聴いて、伝え返してみる。






いつもの会話と違った何かが、起きますよ~合格



























子どもの夏休みの宿題、おお大詰め(その2)!



お母さんたち、お疲れ様です。


夏休み、やっと、終わりますね。



この数日は、宿題に追われていたお家も多かったことでしょう。



本当に頑張りました。


子どもも、お母さんも。



宿題って、たぶん好きな人はいないと思います。


やらされるものだから・・・


そして、やらねばならないものだから・・・



でも、とにかく、やる。



終わったら、


親子で、お互いねぎらい、


万歳ビックリマーク


乾杯!!



達成感を満喫しましょう。


やればできる!


頑張った!


夏休みの宿題、完了アップ

よくやったねニコニコ

















子どもの夏休みの宿題、大詰め!!(その1)

楽しい夏休みもあと数日で終わりますね。


この時期、頭が痛いのが、子どもの宿題あせる


さっさと、終わらせてしまう子もいるかもしれませんが、

大概、この数日で仕上げる・・・という子どもが多いように思います。

(現に、中2の息子は、必死にノートに向かっています。)

さてそこで、


NG!! 子どもにかけてほしくない言葉ダウン

「まだ終わってないの?」

「何やってるの?宿題終わってないでしょ!」

「だから言ったじゃない、もっと早くやりなさいって!」

などなど・・・

OK!! かけてほしい言葉アップ

☆なかなか取り組まないとき


「そろそろ、宿題、始めてもいいわよ~~」(笑顔をプラス)

「今日は、ゆっくり始めるのね」(笑顔をプラス)


☆宿題の途中でボ~としているとき


「何か、困っていることなぁ~い?」(声のトーンを下げて)

「お母さんにできることがあったら言ってね」


☆ごちゃごちゃと不満や不安を言っているとき


「そうなんだね」(と、気持ちをうけとる)

「だいじょうぶだよ」(と、安心感を取り戻す)

子どもの言葉をそのまま伝え返してあげる

(母の意見は飲み込んで)


☆仕方なさそうにだらだらと宿題をしているとき


「ほ~、やってますね!」

「いいね、その調子!」

(と、宿題をやっているという事実のみを承認する)

え~~!!?


そんな言葉がけでいいの?

叱咤激励しないと、やらないんじゃない?

と、思うかもしれません。

まずは、やってみて・・・ニコニコニコニコニコニコ


どんな変化があるか、楽しみながらトライしてみてください音譜