先日、ひろばに遊びに来ていた1歳半の男の子のママから、
「きちんとすわってご飯を食べられるようにさせるにはどうしたらいいんですか?」

ときかれました。


ひろばで遊んでいる様子を見ると、その子はとっても活発ビックリマーク


おすべりをしたかと思うとボールプールに入り、

ボールを外に出してボールを取りに行くのかと思ったら、

今度はロディオに乗って、、という具合に、

遊具から遊具へ、にこにこして遊びわたっています馬


きっと、ごはんの時もじっと座って食べるなんて無理そうです。


とても楽しそうに遊んでいる姿をみながら、

ママは
「落ち着きがなくて・・」と少し暗い表情ガーン


私はそのママに、
「今(1歳半という今)は、まだ、しつけのことは考えなくてもいいよ。

この子が遊びたい、やりたいということをたくさんやらせてあげよう!」

と話しました。


小さいうちからきちんとしつけなくてはならない、

できないのはママのしつけ方が悪いと思われてしまう、

と思っているママが多いように思います。


きちんとできるようにしっかりやらせるのがしつけではありません!!

それは強制ですね。


しつけとは、仕付け糸でおおよそ、こういう形になるようにとざくざくと

大まかに縫いとめるくらいの感覚です。


本縫いは、子どもが自ら考えて行動して

自分のスタイルを決めていきます。

その時に大きく道をそれないように、

おおよその道を示していく、

そのくらいの気持ちでやっていくのがしつけです。


ママには、どんなお母さんになりたいのはてなマーク
と、わたしはよく聞きます。


そのママにも聞きました。


「子どもとたくさん遊びたいドキドキ」と、答えてくれました。



子どもが意欲的に楽しく遊ぶ、それを保証してあげる。


そして、ごはんの時は、ママも一緒に、おいしいね~と

にこにこ顔ニコニコで食べていくうちに、

子どもも座って食べるということ身に着けていくでしょう。


ママのにこにこ笑顔ニコニコは、子どもにとっての最高の栄養ですラブラブ


しつけなくっちゃと力んで、怖い顔プンプンになってしまうと、

子どもは消化不良を起こしてしまうかも!?


ざっくざっくと、大まかでいいひらめき電球


笑顔で、ご飯の楽しさを一緒に味わってね~~と、

そのママとは別れました。


落ち着きがない。
なかなか動かない。
同じことにこだわる。
反抗的。
暴力的、噛みつきやすぐ手が出るなど。
・・・

親から見て育てにくいと感じる子は、
育てやすい子よりも、数倍、叱られる回数が多いです。

叱られてばかりいると、
子どもは、自分はダメな子なのだ、と思ってしまいます。

叱ってばかりいる親も
自分には子育て向いてない、
親になんて、なるんじやなかった、、、
そんな気持ちが膨らんできます。

親も子もともに自己否定感をそだててしまいかねません。



育てにくさのある子どもを育てるには、
ちょっとした、コツを知っていると、
親も子どもも、とてもラクになります。

親から見てやってほしくないふるまいや
直して欲しいくせなどの行動のうらがわには、
子どものほんとうの気持ちが、隠れています。

子どもをよく観る目、観方、
声のかけかた、親の姿勢、
子どもの可能性を信じる軸、
などなど、
をお伝えしていく子育てワークショップを開催します。

10月1日  10~12時
茅場町のセミナールームにて。

まだ、空席あります。

詳しくはこちら




我が子なのに何考えているのか?

さっぱりわからないショック

どうつきあっていったらいいの?

ちょっと変わっている、将来が心配アセアセ

あの手この手といろいろやってみたけど、、

ちょっともう、疲れて、子育てが嫌になりそうえーん

どうしてちゃんとできないの!?

このままいったら子どものいいとこまでつぶしてしまいそう💧

少しでも心当たりがあったら、
子育てワークショップにいらっしゃいませんか?

お母さんの気持ち、軽くなる講座です。

10月1日
10:00~12:00
茅場町にあるセミナールームでお待ちしています。

詳細、参加申し込みはこちら


子どもの発達はひとりひとり違います。

凸凹があります。


おしゃべりが早い子もいれば、おくての子もいます。


おむつがあっという間に取れる子もいれば、

なかなか取れない子もいます。


電車の中でじっとしていられる子もいれば、

落ち着きなく体を動かす子もいます。


発達はそれぞれ違うということ

誰でもおそらくわかっていることだと思います。



でも、もし、

自分の子どもと同じクラスに

その場の空気を乱すような子がいたら、

その子のことを、「困った子」とみてはいないでしょうか?


あの子がいるせいで・・・・

あの子と同じクラスにはなりたくないな・・・


じつは、私自身、20数年前、

そう思ったこと、あるんです。


いま、そう思ったことを思い出すと、胸が苦しくなります。



「困った子」は、じつは、「困っている子」



ドキュメンタリー映画 『みんなの学校』


大阪市住吉区に実在する公立小学校の1年間の記録映画です。


この学校では、どんな個性がある子もすべての子が共に学びあい、

不登校ゼロ、いじめゼロを実現しています。


目の前に困っている子がいたら、

いま、何に困っているのか?

今日一番困っていることは?

ということを毎日大切にしてきたと、

初代校長先生 木村泰子先生は言います。


子どもには子どもの考えていることがある、だから、

まず、問いかける、

「どうしたん?」と。


問いかけられた子は、

自分のことや気持ちをわかろうとしてくれている大人がいる

という空気を感じ、安心する。


子どもも大人も、安心できる空気のなかでは、

ありのままの自分を出せるはず、と。


私は、映画を見て、心揺さぶられ、

木村校長先生の著書

ー「みんなの学校」が教えてくれたことー

を読んで、

一人の人(大人)としての自分の在り方を今一度、

しっかり見つめなおそうと思いました。



みんなの学校 ホームページでは自主上映会の予定がアップされています。

近くで上映会があったらぜひ、観てほしい映画です。


http://minna-movie.com/




みんなの学校が教えてくれたこと



読書の秋の一冊にいかがですか?


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長い夏休みが終わりましたね。

お母さんたちは、あーやっとおわったぁー
と、ホッとしている方が多いかもしれません。

子どもはどうでしょうか?

学校を、楽しみにしている子もいるでしょうが、
大抵は、ずーと夏休みだったらいいのに!と、がっくりきている子がおおいかもしれません。
、、、

我が家の高校生は、実はまだ宿題が未完了なようです。
初めの授業までに間に合わせる魂胆の様子。

もう高校生なので、宿題に関して何も干渉はしません。

彼が自分の目標や夢に向かって取り組んでいることを知っているので、そのために、宿題を期限までに提出することが大事なら、彼はやり遂げるでしょう。

彼なりに頑張っていたことを私は知っているよ、というメッセージだけは、届けます。


さて、あなたの大切な子は、
この夏、どんな思い出ができたのでしょうか?

何か新しいことに挑戦した子もいたかもしれません。
できなかったことができるようになった子もいるでしょう。
頑張ったけどまだ達成していない子もいるかもしれません。

パパやママと、
おじいちゃんやおばあちゃんと、
過ごした夏の思い出。
いろいろあることでしょう。

結果はどうであれ、
この夏すごした数々の体験のその過程が、必ず、何かの糧になっています。

夏の思い出を糧に、子どもたちは成長しています。

さあ、9月の始まり。

その子のペースで、スタートしていきましょう。



(写真は、4歳のごうくんの作品、吹きガラス、、うまく吹けず、6歳のお兄ちゃんに助けてもらいました。とっても大切な宝物になりました。)