私の子育て講座には、いろんな年代のお母さんがいらっしゃいます。
子どもの年齢に関係なく、大切なことは同じ。
子どもはお母さんが大好きです。
子どもはお母さんのことを信じています。
子どものこの気持ちをしっかり受け止め、
子どもに十分な愛情をもち、
子どものことを信じきること。
これは、赤ちゃんでも高校生でも同じ。
愛情をたっぷり注ぎ、
信じてあげることで、
子どもは自信をもち、
自分の持っている資質(リソース)を最大限に生かして
自立に向かっていきます。
愛情や信頼関係が満たされないと、
子どもは、愛情をいつまでも求めて
迷子になります。。
迷子になった子は、不安をいろんな形で表現をします。
反抗的だったり、
引きこもりがちになったり、
自傷行為や
非行と言われる行動をしたり、、、、
自分の子育ての成果、
子育てがうまくいったのかどうかは、
すぐにはわかりません。
その子の一生を通して、答えが出るのかもしれません。
だから、親は、結局、答えを見ないうちに一生を終えることもあるかもしれませんん。
ただ、途中経過として、一つの形としての答えが、
思春期に見られます。
思春期は第二次反抗期ともいわれます。
ひどい反抗で家庭が壊れるということもあります。
一方、大した反抗もなく、過ぎていくこともあります。
我が家の場合は、
私が未熟な母として子育てをした、上の子たちの時は、
それなりに反抗という洗礼をうけました。
母としてある程度成熟して迎えた末っ子の思春期は、
大きな反抗はうけませんでした。
無口になり、あまり会話をしてくれなくはなりましたが、
「くそばば~」「うるせ~」
という言葉は聞くことなく、
目標に向かって黙々と頑張る。
それを支えるという親役割を与えてくれました。
赤ちゃんのときから、一人の人としてかかわり
「だめ!」という言葉はほとんど使わず、
いけないことをしたときには、なぜそれがいけないのか、
また、本当はどうしたかったのかを尋ねることで、
子どもは、反抗する必要もなくなるのだと思います。
12~3歳ころまでの子育ての結果(途中の結果)が
思春期(中高生)に現れるということを
ちょっと、頭の片隅におきながら、
今の子育てを見直すことも必要かもしれません。
まだまだかわいい赤ちゃんのわが子が、
「うるせ~くそばば~」などということを想像するのは難しいかもしれませんが、
必ず思春期はやってきます。
10年後、20年後のわが子の姿をイメージしながら、子育てする。
どんな子(おとな)に育ってほしいのか、
そのために、親である自分は、何ができるのかと考えることが大事です。
子どもへの願望ではなく、
自分自身が、どんな親(人)になりたいのか、
親自身の目標を持たれることをお勧めします。
子育ち、親育ち
楽しい、子育てをしていきたいものです。
