子どもの発達はひとりひとり違います。

凸凹があります。


おしゃべりが早い子もいれば、おくての子もいます。


おむつがあっという間に取れる子もいれば、

なかなか取れない子もいます。


電車の中でじっとしていられる子もいれば、

落ち着きなく体を動かす子もいます。


発達はそれぞれ違うということ

誰でもおそらくわかっていることだと思います。



でも、もし、

自分の子どもと同じクラスに

その場の空気を乱すような子がいたら、

その子のことを、「困った子」とみてはいないでしょうか?


あの子がいるせいで・・・・

あの子と同じクラスにはなりたくないな・・・


じつは、私自身、20数年前、

そう思ったこと、あるんです。


いま、そう思ったことを思い出すと、胸が苦しくなります。



「困った子」は、じつは、「困っている子」



ドキュメンタリー映画 『みんなの学校』


大阪市住吉区に実在する公立小学校の1年間の記録映画です。


この学校では、どんな個性がある子もすべての子が共に学びあい、

不登校ゼロ、いじめゼロを実現しています。


目の前に困っている子がいたら、

いま、何に困っているのか?

今日一番困っていることは?

ということを毎日大切にしてきたと、

初代校長先生 木村泰子先生は言います。


子どもには子どもの考えていることがある、だから、

まず、問いかける、

「どうしたん?」と。


問いかけられた子は、

自分のことや気持ちをわかろうとしてくれている大人がいる

という空気を感じ、安心する。


子どもも大人も、安心できる空気のなかでは、

ありのままの自分を出せるはず、と。


私は、映画を見て、心揺さぶられ、

木村校長先生の著書

ー「みんなの学校」が教えてくれたことー

を読んで、

一人の人(大人)としての自分の在り方を今一度、

しっかり見つめなおそうと思いました。



みんなの学校 ホームページでは自主上映会の予定がアップされています。

近くで上映会があったらぜひ、観てほしい映画です。


http://minna-movie.com/




みんなの学校が教えてくれたこと



読書の秋の一冊にいかがですか?