
こんにちは

本日も私のブログにお越しくださり、誠にありがとうございます。
もう…今年も残り僅かとなりました。
2022年を有終の美で終えたいですね。
そこで、12月に実施される令和4年保育士試験(実技)の音楽課題について、少しアドバイスさせていただきますね。
本日のテーマはズバリ
『前奏』
受験生の皆さんは、課題曲『小鳥のうた』と『びわ』に前奏を付けていらっしゃいますか?時々出会うのが…前奏なく、いきなり歌唱に入るタイプの演奏。『受験申請の手引き』に掲載の楽譜は、コード付きのメロディー譜ですので、前奏は要らないと思っていらっしゃる方が多いですが、本試験は手引きの28ページに記載の通り、「幼児に歌って聴かせることを想定」した試験です。つまり、子ども達が歌いたくなるような、歌いやすくなるような演奏である必要があります。従って、前奏は一般的に演奏することとなっています。
では、
どのような前奏が良いでしょうか?
こんな前奏になっていませんか?
次に挙げる前奏は避けた方が良いです。
【避けるべき前奏タイプ】
①コードを4分音符でジャンジャン演奏するタイプ
⇒現場では使うこともありますが、このタイプは掛け声がないと歌い難い前奏です。本試験では掛け声(サンハイ!)はNGですので演奏しないようにしましょう。
②10秒以上演奏するタイプ
⇒時々、とてつもなく長い前奏を演奏する方がいらっしゃいます。本年の課題曲、特に『小鳥のうた』は7小節の短い曲ですので、10秒以上の前奏となると相当長く感じさせます。例えば、他者の話の前置きが長く、なかなか本題に入らなかったり、前置きに対して本題が極わずかだった時、困った気分になりますよね。それと同じです。
③オリジナリティーが強すぎるタイプ
⇒何をこれから演奏しようとしているのかが不明になる位、独創的な前奏を作ってしまう方がいらっしゃいます。子どもの歌の前奏は、音楽活動に対する意欲を掻き立てたり、歌い出しがスムーズになるようにする目的があります。その目的が達成されるような前奏であることが理想的です。
さて、皆さんがご用意された楽譜はいかがでしょうか?
ご参考になりましたら幸いです。
今日も素敵な一日を

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