昨年の5月に新型コロナ・ウィルスが感染法上の2類から5類に変更となり、インフルエンザと同じになったことで、無事コロナ一過となってから1年が経ちました。
台風一過という言葉がありますが、コロナ一過の影響はそこかしこにあって、地元イオンのフードコートも中華そばの「幸楽苑」と長崎ちゃんぽんの「リンガーハット」の2軒を残すのみとなりました。
こちらイオンについては他のテナントも撤退が相次いでおり、すべてがコロナの影響ではないと思いますが、たいして人口が多いわけでもない町に多くのマーケットが乱立していては閑古鳥が鳴生き始めるのもいたしかたないことなのでしょう。
鮎川さんの真似してるのー
今回は先日来日公演もあったイングヴェイ・マルムスティーン!・・・ではなくエルヴィス・コステロです。1977年パンク・ロック・ムーヴメントの一員として登場したわけですが、デビュー当初のコステロは、そのパンク調の曲も相まってく「怒れる若者」とも呼ばれておりました、
何度も書いていますが、年代的にパンク系についてはリアル体験しているので、実はけっこうな枚数のアルバムを購入したものです。コステロについては画像の2ndアルバムだけですが、なかなかの愛聴盤でありました。その後、パンク兄ちゃんから大人向けの音楽を演奏するミュージシャンへと大きく転身したのでした。
動画は「ノッティングヒルの恋人」1999年ですが、ロンドン西部のノッティング・ヒルを舞台に、冴えない書店主とハリウッド女優との格差恋愛を描くラブ・ストーリーです。主題歌でシャルル・アズナヴールのカバー曲である「She」での歌唱は、見事に大人のシンガーに変貌したことを証明してくれます。
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こちらもスーパーストラトを使いましたよー