昨日(12/29)のプログレッシブ・ライブにお越しいただきました皆様誠にありがとうございます。猫神バンドのプログレッシブな面を十分に出せたかと思いますがいかがでしたでしょうか。猫神バンドは来年夏、新たにトリビュート・バンドとしても新装開店しますので、そちらもよろしくお願いします。
さて、新約聖書「ヨハネの黙示録」には「アルファでありオメガ」であるという言葉がありますが、これは「最初にして最後であること」を言います。これを逆手にして「最後にして最初である」ということで今年のブログじまいと新年のご挨拶をいっぺんに済ませようという魂胆です。
先日のライブ主催者は大阪のキャプテン・チキンハートというバンドでしたが、マニアックなファンの方なら「ん?どこかで聞いたことがあるような・・・」ということで「キャプテン・ビーフハート」です。
「ボンゴ・フューリィ」は、1975年にリリースされたフランク・ザッパ率いるマザーズ・オブ・インヴェンションとキャプテン・ビーフハートのライブ・アルバムです。しかし、ライブとは思えない高練度の演奏が楽しめます。今年もお世話になりました。良いお年をお迎えください。
ありがとー
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さて、ここからは喪中のため新年のご挨拶は控えさせていただきますが、2024年一発目はグランジの嵐が吹き始めた1993年、突然モトリークルーを解雇されたヴィンス・ニールの1stソロ・アルバムです。
このアルバムの話題はギターのスティーヴ・スティーヴンスの参加でしょう。ビリー・アイドルの忠実な家臣として知られるスティーヴですが、単なるパンキッシュ・メタラーなどではなく、実は相当な実力派であります。ヴィンスもやっぱりかっこいーのでケバくなければLAメタルも結構良いかなって感じです。元気になったところで本年もよろしくお願いします!
よろしくねー
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本年(令和5年)もお世話になりました。
本年(令和6年)もよろしくお願いします。