10代20代の頃は自分の音楽活動に忙しく、あまりライブには足を運んでいなかったかもしれません。それでも思いつくままあげてみると以下の通りとなります(洋楽限定)。実は結構な数に参戦しているのでしょうか。
リッチー・ブラックモアズ・レインボー
エアロスミス
キッス
ブラック・サバス
オジー・オズボーン
ジェフ・ベック
ブライアン・フェリー
スージー&ザ・バンシーズ
サ・クラッシュ
パブリック・イメージ・リミテッド
ゲイリー・ムーア
スティーブ・ルカサー・バンド
タワー・オブ・パワー
バッド・イングリッシュ
ホウイトスネイク(1981年、1997年の2回)
ディープ・パープル
ペイジ&プラント
ラッシュ
イエス
ジェネシス
ピンク・フロイド(武道館、代々木プールの2回)
デイブ・メイスン
ボズ・スャッグス
アラン・ホールズワース
ザ・フー
こんなところですが、漏れがあるかもしれません。
この中で個人的ナンバー1といえば間違いなくラッシュです。後にも先にもこの1回しか来日しておらず、さらにわずか4公演ということで、それだけでもプレミアものですが、実際のライブも音と映像の総合芸術!もうめちゃくちゃ良かったです。
一度きりの日本公演!RUSHの総合芸術を目撃!
1984年11月16日 愛知瀬戸市文化センター
1984年11月18日 福岡サンパレス
1984年11月20日 大阪府立体育館
1984年11月21日 ★日本武道館
さて、皆様はどんなライブに参戦されたでしょうか(洋楽限定)
ポップコーンはダメなのー
エバーグリーン!懐かしの70"sシリーズの3回目はラッシュではなくデイブ・メイソンです。たまたま「チケット1枚余ったけど行かない?」と誘われたのですが、元トラフィックの人の良さそうなオジサンという以外ほとんど曲も知らない状態で中野サンプラザに向かったのでした。
結論を先に言えば「すんごい良いライブ」でした。この時改めて思ったのは外タレバンドのドラマーは全員上手いということ、さらにメインボーカルでない楽器隊の人も歌が上手いということです。
手先の器用な日本人はギター、ベース、ピアノなど達者な方も多いでしょうが、歌とドラムについては体格が優れる欧米人には何か根本的に敵わないように思っています。
この方、トラフィック時代に「デイブの書く曲はポップすぎるのでダメ」という理由でバンドを解雇されたことがあるようですが、ポップすぎてクビというのは、硬派のロック・ミュージシャンならではのエピソードといえるでしょうか。しかし久々のウルフマン・ジャック懐かしい!
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~PROGRESSIVE LIVE 2022~
「キャプテン・チキンハート×ForeverLasting×浅川貴史&The Family Soul」
12月29日(木)吉祥寺シルバーエレファント
開場 18:00 / 開演 18:30
前¥2500 (+1ドリンク¥500)
当¥2700 (+1ドリンク¥500)
※ ForeverLasting(as 猫神)の出演は18:30~です。
猫神バンド(ForeverLasting)メンバー紹介その③
静香御膳@Vocals
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やはりロックはライブだよねのスタジオライブ盤です。